日本では除夜の鐘も終わり、新年になって2時間過ぎた頃から、ベガスでは大晦日のニューイヤーズ・イブ・パーティーが始まります。今年は31日はホテルから出ずにのんびりしていたので、ゆっくりと入浴後に支度が出来、余裕を持って会場へ向かいました。
パーティーと言っても、着席でディナーを食べながら、歌やショーのアトラクションを見、年越しのカウントダウンには、配られる紙で出来た帽子やティアラ・羽のショール・ピ-ピー笛など色々なグッズを使って大騒ぎで年越しを迎え、その後はダンスを楽しむ方がいたりで、気楽なものです。
最近は、年越し前に会場を出て、好きな台で遊び始めたり(年越しの花火が終わってからでは混み合ってしまい、スロットの空きがなくなります)、パーティー会場のロビー端や、お部屋の窓&TVで花火を見たりすることが多くなり、会場でのカウントダウンはしなくなりました。
今回も、プールへ出る手前からカートに乗って会場のボウルルームへ行きましたが、入り口手前では美しい女性が薔薇の花を渡してくれ、それを持って会場前のロビーで、シャンパン・ワイン他の飲物を飲み、スモークサーモン等を使ったおつまみ数種を食べながら会場オープンを待ちます。
ロビー手前のスペースでは、アトリエのセットで若い画家が、裸婦の絵を描いている設定のパフォーマンスがありました。
今回はロビーでのアトラクションは無く(以前は、空中の美女のパフォーマンスとか、半裸美女のボディーペインティング)、時間があったので、無料の記念写真を2枚も写して貰ったりしていました。2Lサイズの写真をその場でプリントしてくれて、紙のフォルダーにセットして渡してくれます。希望すれば、モデルさんが一緒に写ってくれます。
以前は、着席してもなかなか食事が始まらない事が多かったのですが、今回はスムーズに飲物・食べ物がサーブされ、気持ち良く食事が出来ました。
ディナーと言ってもフルコースではないので、品数は少ないのですが、量はたっぷりとあるので満腹になります。
キャビアは余り食べる機会が無いので、好きとか嫌いとか言えるほどではありませんが、昨年に続いて今年も丁度良い塩加減で臭みもなく、美味しかったです。
メインは毎回、肉とロブスターでしたが、好き嫌いがあってどちらかしか食べない人でも満足できる量にしているようで、それぞれがたっぷりとした量なので、私もロブスターだけで満腹でした。(大きなロブスターで、殻がないのに上から見た幅が6cm位あり、柔らかくでとても美味しかったです)
デザートはチョコレート菓子三昧でしたが、かなり甘かったので、好き嫌いが分かれたと思います(私はチョコレート好きなので喜んで全部頂きました)。
なんと、デザートのお皿自体も全てチョコレートで出来ていて、爪で引掻いたら削れる位の物でした。足もチョコレートで、最初に気が付いたれみさんは、その足を試しに齧ってましたが、甘すぎなくて美味しかったそうです。(笑)
同じテーブのご家族のお父さんは、帰りにそのお皿ごとデザートを持ち帰っていました(昨年もチョコレートのお花飾りを持ち帰る方も多かったです)。食べられる物なので、持ち帰っても良いのでしょう。
会場の中心で行なわれたアトラクションは、あまり”ムフフ系(美女がセクシーな衣装で踊ったり・パフォーマンスをしてくれること)”では無く、ちょっと私的には不満足ですが、アクロバティックなショーもあったので、それなりに楽しみました。(写真が上手く撮れなくて、どれもピンボケです)
【2006.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事】
【2005.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-1】
【2005.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-2】
【2005.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-3】
【2005.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-4】
【2004.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-1】
【2004.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-2】
【2004.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-3】
【2004.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-4】
【2004.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-5】
【2004.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-6】
【2004.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-7】
パーティーと言っても、着席でディナーを食べながら、歌やショーのアトラクションを見、年越しのカウントダウンには、配られる紙で出来た帽子やティアラ・羽のショール・ピ-ピー笛など色々なグッズを使って大騒ぎで年越しを迎え、その後はダンスを楽しむ方がいたりで、気楽なものです。
最近は、年越し前に会場を出て、好きな台で遊び始めたり(年越しの花火が終わってからでは混み合ってしまい、スロットの空きがなくなります)、パーティー会場のロビー端や、お部屋の窓&TVで花火を見たりすることが多くなり、会場でのカウントダウンはしなくなりました。
今回も、プールへ出る手前からカートに乗って会場のボウルルームへ行きましたが、入り口手前では美しい女性が薔薇の花を渡してくれ、それを持って会場前のロビーで、シャンパン・ワイン他の飲物を飲み、スモークサーモン等を使ったおつまみ数種を食べながら会場オープンを待ちます。
ロビー手前のスペースでは、アトリエのセットで若い画家が、裸婦の絵を描いている設定のパフォーマンスがありました。
今回はロビーでのアトラクションは無く(以前は、空中の美女のパフォーマンスとか、半裸美女のボディーペインティング)、時間があったので、無料の記念写真を2枚も写して貰ったりしていました。2Lサイズの写真をその場でプリントしてくれて、紙のフォルダーにセットして渡してくれます。希望すれば、モデルさんが一緒に写ってくれます。
以前は、着席してもなかなか食事が始まらない事が多かったのですが、今回はスムーズに飲物・食べ物がサーブされ、気持ち良く食事が出来ました。
ディナーと言ってもフルコースではないので、品数は少ないのですが、量はたっぷりとあるので満腹になります。
キャビアは余り食べる機会が無いので、好きとか嫌いとか言えるほどではありませんが、昨年に続いて今年も丁度良い塩加減で臭みもなく、美味しかったです。
メインは毎回、肉とロブスターでしたが、好き嫌いがあってどちらかしか食べない人でも満足できる量にしているようで、それぞれがたっぷりとした量なので、私もロブスターだけで満腹でした。(大きなロブスターで、殻がないのに上から見た幅が6cm位あり、柔らかくでとても美味しかったです)
デザートはチョコレート菓子三昧でしたが、かなり甘かったので、好き嫌いが分かれたと思います(私はチョコレート好きなので喜んで全部頂きました)。
なんと、デザートのお皿自体も全てチョコレートで出来ていて、爪で引掻いたら削れる位の物でした。足もチョコレートで、最初に気が付いたれみさんは、その足を試しに齧ってましたが、甘すぎなくて美味しかったそうです。(笑)
同じテーブのご家族のお父さんは、帰りにそのお皿ごとデザートを持ち帰っていました(昨年もチョコレートのお花飾りを持ち帰る方も多かったです)。食べられる物なので、持ち帰っても良いのでしょう。
会場の中心で行なわれたアトラクションは、あまり”ムフフ系(美女がセクシーな衣装で踊ったり・パフォーマンスをしてくれること)”では無く、ちょっと私的には不満足ですが、アクロバティックなショーもあったので、それなりに楽しみました。(写真が上手く撮れなくて、どれもピンボケです)
【2006.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事】
【2005.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-1】
【2005.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-2】
【2005.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-3】
【2005.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-4】
【2004.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-1】
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【2004.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-5】
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【2004.12月のニューイヤーズ・イブ・パーティー記事-7】
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