今回のシンガポール旅行は、
往路:ノースウェスト航空・・・NWA(無料航空券Eチケット)
復路:全日空・・・ANA(シンガポール発券Eチケット)
ANAの残りは年末年始のロサンゼルス往復とGWのシンガポール行き往路に使い、NWAの残りは来年のGWのシンガポールからの復路に使って終りです。
もしこのパターンが気に入れば、来年もシンガポール発券でANAを利用しますので、NWAの片道分は破棄することになります。
旦那様はシンガポールを気に入ったようなので、継続の確率は高いのですが、料金的に日本発券でお得な物があれば、どうなるか解りません。
元々、シンガポール発券が特にお得と言うわけではなく、簡単にピークシーズンの予約ができる事と、シンガポールへ行きたかったので決めた事なのです。
《 往 路 》
◎NWA成田・ラウンジ
十数年ぶりのシンガポール行きで、案内を貰ったNWAのラウンジは始めて利用する、搭乗ゲート(27番)に近い3階で、いつものアメリカ行きで利用する4階のラウンジよりかなり狭いのですが、利用者が多くないのでゆっくり出来ました。
ネットをして過ごそうと思い、衝立で区切られたブースに座って暫く遊んでいると、変な所に水のような液体がこぼれているのが気になり、ティッシュで拭いてみても色も臭いも無いので不思議に思ったのですが、何気なく上を見たら、丁度ブースの上に細長く続いたエアコンの噴出し口があり、そこに付いた水滴がデスクに落ちていたのです。
私は運良くPCの上に落ちませんでしたが、万が一 直接垂れて来たらどうなるのかと心配になってしまいました。スタッフの方にそのことを伝えると「気を付けて拭いているのですが、今日のように蒸し暑いと、直ぐに垂れてしまうのです」と言いながら、長い柄の先に雑巾が付いた物で拭きに行きました。
頻繁にそのようなことがあるのなら、デスクのところに注意書きをしておかないと、水が入ってしまい、故障の原因になりそうな気がします。その後は、普通の席の下にもコンセントがあるので、AIR’Hで繋いでそちらで遊びました。
飲食物は、アメリカ行き搭乗口のラウンジと同じでした。
◎NWAシンガポール行きCクラス機内食
初めてのシンガポール路線でしたが、ディレイで2時間遅れの出発だったせいか、機内食の配膳の、まあ手早いこと手早いこと。はっきり言うと、かなり雑にポンポン配っていて「さっさと食べて寝て頂戴!」とでも言わんばかりで、何かを頼んではいけないような雰囲気です。
「米国行きのNWAのCAさん達は、あれでも丁寧で優しかったのね」
と思えるくらいの態度でした。(笑)
どちらにしても美味しく味わえるような食事(シーフードカレーだったかしら?)ではなかったので、直ぐに片付けて貰い、デザートもちょこっと摘んだだけで、寝てしまいました。
私の就寝時間には早かったのですが、2時間のディレイと、昼間にヒルトン成田でサウナやお風呂にたっぷり浸かってから搭乗したので、丁度良く”けだるくて”、機内にしては珍しく4時間も眠ることが出来、気分良く目覚めました。到着前に何か軽食があったのかどうか、お願いしなかったので覚えていません。
※NWAのシンガポール路線では、格安でもCクラスの料金を支払うのは勿体無いと、つくづく思えました。
《 復 路 》
◎ANAシンガポール・ラウンジ
広いチャンギ空港のブランド品ショップや、スポーツジムとプールもあるのに驚きながら、建物の端っこの3階にあるラウンジへ行きましたが、この時間帯の出発便は少ないのか、混みあってはいませんでした。
飲食物もそこそこあったのですが、夕食を食べて間もないので、飲み物だけを頂きました。小さなお椀に入った生麺うどんがあり、ポットの汁を掛けて食べるようでした。
◎ANA成田行きCクラス機内食
出発は予定通りの23:45だったので、水平飛行になると、軽食数種(生麺きつねうどん・オードブル盛り合わせ・サンドイッチ・おにぎり等)から希望の物を貰うらしいのですが、夕食の中華料理を20時頃に食べ終わっていたので何も欲しくなく、寝る前なので”ほうじ茶”だけを貰いました。
寝る前に到着前の朝食の希望(洋食・和食・他)を書いたカードを渡しておくようになっていて、我が家は2人共に和食をお願いしておきました。
復路も夜中なので眠ることが出来、目覚めた時には早朝にもかかわらずお腹が空いていたので、1回目に食べなかった”生麺きつねうどん”もお願いしてしまいました。(熱々で出てきました)
和食は、朝食ですから品数は少ないですが、機内食でよく出る、ほんの少しのお蕎麦がやはりホッと出来ました。ただ、ご飯の表面がカリカリに固まってしまっていて、殆ど食べられません。「うどんをお願いしておいて良かったわね」と2人で言いながら、普通よりも少な目の物を半分づつ食べました。うどんは関西風の色の薄い汁で、生麺なので歯応えが良かったです。
パーソナルTV画面の位置が離れていて下の方で調節がきかず見難いのが不満でした。私は近眼のせいかもしれませんが、旦那様も同じように見にくいと言っていましたので、他の皆さんは不自由は感じないのでしょうか?
(今年2回利用したJALでは見にくくありませんでした)
また、機内食は???でしたが、長時間フライトではないですし、CAさん達は感じが良かったので、初めてのANA国際線は合格点です。この便で不満だらけでしたら、来年のシンガポールANA発券は止めるつもりでした。
(ロサンゼルス行きがどんな感じかは、何人かの方のご報告を読ませて頂いているので、ある程度想像が付きます)
往路:ノースウェスト航空・・・NWA(無料航空券Eチケット)
復路:全日空・・・ANA(シンガポール発券Eチケット)
ANAの残りは年末年始のロサンゼルス往復とGWのシンガポール行き往路に使い、NWAの残りは来年のGWのシンガポールからの復路に使って終りです。
もしこのパターンが気に入れば、来年もシンガポール発券でANAを利用しますので、NWAの片道分は破棄することになります。
旦那様はシンガポールを気に入ったようなので、継続の確率は高いのですが、料金的に日本発券でお得な物があれば、どうなるか解りません。
元々、シンガポール発券が特にお得と言うわけではなく、簡単にピークシーズンの予約ができる事と、シンガポールへ行きたかったので決めた事なのです。
《 往 路 》
◎NWA成田・ラウンジ
十数年ぶりのシンガポール行きで、案内を貰ったNWAのラウンジは始めて利用する、搭乗ゲート(27番)に近い3階で、いつものアメリカ行きで利用する4階のラウンジよりかなり狭いのですが、利用者が多くないのでゆっくり出来ました。
ネットをして過ごそうと思い、衝立で区切られたブースに座って暫く遊んでいると、変な所に水のような液体がこぼれているのが気になり、ティッシュで拭いてみても色も臭いも無いので不思議に思ったのですが、何気なく上を見たら、丁度ブースの上に細長く続いたエアコンの噴出し口があり、そこに付いた水滴がデスクに落ちていたのです。
私は運良くPCの上に落ちませんでしたが、万が一 直接垂れて来たらどうなるのかと心配になってしまいました。スタッフの方にそのことを伝えると「気を付けて拭いているのですが、今日のように蒸し暑いと、直ぐに垂れてしまうのです」と言いながら、長い柄の先に雑巾が付いた物で拭きに行きました。
頻繁にそのようなことがあるのなら、デスクのところに注意書きをしておかないと、水が入ってしまい、故障の原因になりそうな気がします。その後は、普通の席の下にもコンセントがあるので、AIR’Hで繋いでそちらで遊びました。
飲食物は、アメリカ行き搭乗口のラウンジと同じでした。
◎NWAシンガポール行きCクラス機内食
初めてのシンガポール路線でしたが、ディレイで2時間遅れの出発だったせいか、機内食の配膳の、まあ手早いこと手早いこと。はっきり言うと、かなり雑にポンポン配っていて「さっさと食べて寝て頂戴!」とでも言わんばかりで、何かを頼んではいけないような雰囲気です。
「米国行きのNWAのCAさん達は、あれでも丁寧で優しかったのね」
と思えるくらいの態度でした。(笑)
どちらにしても美味しく味わえるような食事(シーフードカレーだったかしら?)ではなかったので、直ぐに片付けて貰い、デザートもちょこっと摘んだだけで、寝てしまいました。
私の就寝時間には早かったのですが、2時間のディレイと、昼間にヒルトン成田でサウナやお風呂にたっぷり浸かってから搭乗したので、丁度良く”けだるくて”、機内にしては珍しく4時間も眠ることが出来、気分良く目覚めました。到着前に何か軽食があったのかどうか、お願いしなかったので覚えていません。
※NWAのシンガポール路線では、格安でもCクラスの料金を支払うのは勿体無いと、つくづく思えました。
《 復 路 》
◎ANAシンガポール・ラウンジ
広いチャンギ空港のブランド品ショップや、スポーツジムとプールもあるのに驚きながら、建物の端っこの3階にあるラウンジへ行きましたが、この時間帯の出発便は少ないのか、混みあってはいませんでした。
飲食物もそこそこあったのですが、夕食を食べて間もないので、飲み物だけを頂きました。小さなお椀に入った生麺うどんがあり、ポットの汁を掛けて食べるようでした。
◎ANA成田行きCクラス機内食
出発は予定通りの23:45だったので、水平飛行になると、軽食数種(生麺きつねうどん・オードブル盛り合わせ・サンドイッチ・おにぎり等)から希望の物を貰うらしいのですが、夕食の中華料理を20時頃に食べ終わっていたので何も欲しくなく、寝る前なので”ほうじ茶”だけを貰いました。
寝る前に到着前の朝食の希望(洋食・和食・他)を書いたカードを渡しておくようになっていて、我が家は2人共に和食をお願いしておきました。
復路も夜中なので眠ることが出来、目覚めた時には早朝にもかかわらずお腹が空いていたので、1回目に食べなかった”生麺きつねうどん”もお願いしてしまいました。(熱々で出てきました)
和食は、朝食ですから品数は少ないですが、機内食でよく出る、ほんの少しのお蕎麦がやはりホッと出来ました。ただ、ご飯の表面がカリカリに固まってしまっていて、殆ど食べられません。「うどんをお願いしておいて良かったわね」と2人で言いながら、普通よりも少な目の物を半分づつ食べました。うどんは関西風の色の薄い汁で、生麺なので歯応えが良かったです。
パーソナルTV画面の位置が離れていて下の方で調節がきかず見難いのが不満でした。私は近眼のせいかもしれませんが、旦那様も同じように見にくいと言っていましたので、他の皆さんは不自由は感じないのでしょうか?
(今年2回利用したJALでは見にくくありませんでした)
また、機内食は???でしたが、長時間フライトではないですし、CAさん達は感じが良かったので、初めてのANA国際線は合格点です。この便で不満だらけでしたら、来年のシンガポールANA発券は止めるつもりでした。
(ロサンゼルス行きがどんな感じかは、何人かの方のご報告を読ませて頂いているので、ある程度想像が付きます)
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