今年の1月のベガス行は前月に決まったので、マイル利用などができなかった為、有償で購入になりました。太平洋路線をJALのビジネスにして、米国内線を何にするかいう段階で、ワンワールドだと、UAかAAなのですが、羽田発着のサンフランシスコ経由でしたから、まずAAはベガス直行がなくて、サンフラン-ロス-ベガスとかで、却下!そこで、手配を依頼している代理店の提案で、バージンアメリカなら丁度良い時間で太平洋線込み料金でファーストが取れますと提案があり、利用したことがありませんでしたが、調べてみたら、そう悪い評判もなかったので、そちらにしてみました。
ちょっと難だったのは、日本で荷物を預けるときに最終目的地のラスベガスまでのタグを付けてもらえるかどうか前もって調べず、カウンターでも確認しなかったので、タグはサンフランシスコまでだったので、サンフランシスコで税関通過後、チェックインカウンターまで荷物を持って移動しなければいけなかったことです。ただ、サンフランシスコはそんなに広くはないので、移動もスムーズで乗り継ぎ時間に支障はありませんでした。機会があればまた利用するかもしれません。
この夏のUAで、日本で最終目的地まで通しのタグを付けていただけることをJALに確認済(UAの都合により流動的ではあるとのことですが)なので安心です。
バージンアメリカ(以後VAと書かせて頂きます)は搭乗すると、まるでクラブのような紫色の照明の機内で大きな黒人の男性CAさんがニッコニコで迎えてくれて、二列目のゆったりとした席に案内してくれました。シートは広いし座り心地も良く、室内の紫色は意外と落ち着いていてウツラウツラするには丁度良く、乗り心地は気に入りました。
夫婦共の手荷物全てそのCAさんが上げ下げしてくれて楽ちんでした。アメリカンそのものといった感じの陽気なCAさんで気分が楽でした。何かあっても”(重たい)私ですら担いで助けて出してくれそう”で頼もしかったです。
リフレッシュメントのサービスが始まると飲み物の他にバスケットに小袋のお菓子が色々入った物を持ってきてくれて好きな物を取るように言ってくれます。空腹ではなかったので、小さなビニール袋入りのカラフルな飴のような物を貰いましたが、それは小さな熊の形のグミで、ディーン&デルーカの製品でした。各種フルーツの味がして美味しかったです。ポチポチ食べてなくなったので、また欲しいと言ってあと2袋貰って、ベガスへ着いてからも食べていました。帰国後に探しましたが、同じサイズの物はなくて、このような大きな缶入りになってしまいます。(入れ物は違いますが、入っている量は同じくらいあったような気がします)
※同じようなグミでスペイン製のハリボーがありますが、こちらのディーン&デルーカの方がフルーツ感が強くて好きです。
私達とお出かけするためには、大型をキープしていなければいけませんよ!
ご一緒できるそれまで、ひーさまと仲良く遊んでいてください。
ラスベガスへいらっしゃったのですね。すっかりお元気になられてとても嬉しいです。
バージンアメリカのシート、とても気持ちよさそうですね。乗ってみたいな。いつかベガスへ、浜松からは私とひー満さんとで、みなさんとご一緒したいです。