こんばんは ヒデです。
今日から3月になりました
今年のF1開幕まで、あと2週間とあって、
早くもワクワクしてきています
というのも先週、先々週と2週間にわたって
スペインはバルセロナで開催されたF1の合同テスト
レッドブル・ホンダの調子が、良さそうなのです!
王者メルセデスに対して、追いつけ、追い越せるのか?
今年のシーズンは、F1の歴史の転換点になるかもしれない。
そう思っているのです
というのも、このテストでのドライバー別のベストラップが以下の通りです。
順 | NO | ドライバー | チーム | タイム | Gap | Tyre | Day |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 77 | V.ボッタス | メルセデスAMG | 1’15.732 | C5 | 3 | |
2 | 33 | M.フェルスタッペン | レッドブル | 1’16.269 | 0.537 | C4 | 6 |
3 | 3 | D.リカルド | ルノー | 1’16.276 | 0.544 | C5 | 6 |
4 | 16 | C.ルクレール | フェラーリ | 1’16.360 | 0.628 | C5 | 6 |
5 | 44 | L.ハミルトン | メルセデスAMG | 1’16.410 | 0.678 | C5 | 6 |
6 | 31 | E.オコン | ルノー | 1’16.433 | 0.701 | C5 | 6 |
7 | 11 | S.ペレス | レーシングポイント | 1’16.634 | 0.902 | C5 | 6 |
8 | 55 | C.サインツ | マクラーレン | 1’16.820 | 1.088 | C4 | 6 |
9 | 5 | S.ベッテル | フェラーリ | 1’16.841 | 1.109 | C5 | 5 |
10 | 63 | G.ラッセル | ウィリアムズ | 1’16.871 | 1.139 | C5 | 6 |
11 | 26 | D.クビアト | アルファタウリ | 1’16.914 | 1.182 | C4 | 6 |
12 | 88 | R.クビサ | アルファロメオ | 1’16.942 | 1.210 | C5 | 4 |
13 | 8 | R.グロージャン | ハース | 1’17.037 | 1.305 | C4 | 6 |
14 | 10 | P.ガスリー | アルファタウリ | 1’17.066 | 1.334 | C5 | 5 |
15 | 7 | K.ライコネン | アルファロメオ | 1’17.091 | 1.359 | C5 | 2 |
16 | 18 | L.ストロール | レーシングポイント | 1’17.118 | 1.386 | C3 | 5 |
17 | 6 | N.ラティフィ | ウィリアムズ | 1’17.313 | 1.581 | C5 | 5 |
18 | 99 | A.ジョビナッツィ | アルファロメオ | 1’17.469 | 1.737 | C5 | 3 |
19 | 20 | K.マグヌッセン | ハース | 1’17.495 | 1.763 | C4 | 6 |
20 | 23 | A.アルボン | レッドブル | 1’17.550 | 1.818 | C2 | 4 |
21 | 4 | L.ノリス | マクラーレン | 1’17.573 | 1.841 | C3 | 5 |
総合的にみれば、やっぱりメルセデスなのですが、
レッドブルもちゃんと遅れをとっていない。
しかもタイヤの選択を見ると、
1位のボッタス選手がC5と最も柔らかいタイヤに対して、
2位のフェルスタッペン選手は、ひとつ固いC4タイヤ。
タイヤによるタイム差は、0.5秒から0.6秒って言われているので、
メルセデスにも近づける良いタイムではあるのです。
但し、あくまでもテストなので、すこしタイムだけでは予想できない部分もあるのが
今のF1でもあります。
やっぱり総合力ではメルセデスなのでしょうけど、
チーム戦略は負けてないし、フェルスタッペン選手の実力は、トップレベル!!
これは、昨年もおもしろかったF1が、
今年は、さらにおもしろくなりそうです
やっぱり、日本のF1ファンとしては、ホンダに頑張ってほしい!
だからレッドブルが優勝するところが見たい。
去年は、それが見れるときがありました。
サーキットによっては、あのメルセデスやフェラーリをオーバーテイクできるようになってきた。
それだけで、心がワクワクした。
今年は、メルセデスとのガチンコバトルが、
毎戦みれるとしたら、こんなワクワクすることはない!
トップレベルのバトルを見れる嬉しさ。
ワクワクがとまらない
今年は、それを期待してしまうのです
F1王者のハミルトン選手とフェルスタッペン選手のバトル!
今年のF1は、間違いなくおもしろくなると思っています。
最後に、F1のテーマ曲は、
今年もあの曲
アメリカの作曲家
ブライアン・タイラー氏の作った曲です。
この曲を始めて聴いたのが2018年のころ。
これぞF1の曲って、一瞬で感じて、鳥肌が立ちました。
勝手に思っているのですが、
たぶんタイラー氏は、モータースポーツが好きなのではと...。
F1が昔から好きなのではと...。
勝手に思っているのです。
でなければ、あんな極限の緊張感と人間味のある曲が作れないと...。
これがF1の感動曲です。
Brian Tyler - Formula 1 Theme Live in LA
@YouTubeより
あとは、今週末のF1GPニュースを見て、
川井ちゃんのコメントを聞きつつ、私も開幕の準備を終えるとしましょう!!
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