こんにちは ヒデです。
毎日、リオ五輪の熱い試合が展開されていますが、
高校野球も熱戦が繰り広げられています。
今日は、千葉県の代表の木更津総合高等学校が佐賀県代表の唐津商業高等学校と対戦し、2-0で勝利!
球児たちの全力プレーに、これまた感動しております。
さて、久々に映画を観に行ってきました。
『ONE PIECE FILM GOLD』
大人気漫画、ワンピースの劇場版3作品目であります。
これまで1作品目の
ONE PIECE FILM STRONG WORLD
2作品目の
ONE PIECE FILM Z
どちらも観ていたので、今回も楽しみにしていました。
入口では、全国500万名限定のワンピース777巻と200万名限定のトランプがもらえましたよ。
ここからは、もしかしたらネタバレになるかもしれないので、内容を知りたくない方は読まないでください。
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今回、ルフィたち、麦わら海賊団の前に立ちはだかるのは、
ワンピースの世界を金で支配する
“黄金帝”こと、ギルド・テゾーロ
ゴルゴルの実の能力者で、黄金をなんでも自由自在に操ることができるのです。
巨大黄金船のグラン・テゾーロという船が舞台となっていて、そこには世界中の大富豪が集まり、昼夜を問わずカジノなど、エンターテインメントを楽しむ!
そこに麦らわ海賊団のクルーも楽しむために訪れたのだが...、といった感じ。
もちろん劇場版ならではの、ハイクオリティな映像によるバトルが、もうド迫力!!
麦わら一味の必殺技が炸裂します。
さらには、ギア4も。
そんな迫力のバトルシーンを見ながらも思っていたのは、
「世の中、金がすべてなのか?」
ということ。
この問いに対しては、いろんな考え方や価値観があると思う。
何が正解ってものは、ないんだろうけど...。
テゾーロも、世の中、金さえあれば、なんでも手に入れることができ、
なんでもできると豪語している。
「神になったんだ!」とも...。
でも、結局最後は、ルフィたちが勝利してしまう。
いくらお金があっても麦わら一味には勝てないのだ!
実は、これが本質のような気もしている。
ワンピースとして、とても楽しく観れたけど、ちょっとお金について考える映画でもありました。
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