こんばんは ヒデです。
今日から12月ですね!
今年も残り1ヵ月って、あっという間だ
終わりよければ全てよしですから、今月も張り切っていくことにしましょう!!
さて、今日はガンダムのお話。
ネタバレも含まれるかもしれないので、知りたくない人は、この先、読まないでください。
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昨日から劇場で公開されている
機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)
を観に行ってきました
いやぁ~~~、マジ泣いた!!
ガンダムって、いつからこんなに泣けるようになったんだ!?
もしくは、
いつからガンダムって泣ける作品なんだって、自分が気づいたんだ!?
なのか??
とにもかくにも、見ていて感動してしまったのです。
今回のガンダムは、ユニコーンガンダムが登場する機動戦士ガンダムUCの1年後を描いた作品。
こちらが、そのユニコーンガンダム!!
お台場に実物大が展示されているので、見たことある人も多いかもしれません
かっちょえぇぇぇ~~~!!
自分は、ユニコーンガンダムの作品も見ていたので、話のつながりがわかるのですが、
見ていなくても大丈夫な作品になっていると思います。
なんで泣けるのかって??
人それぞれかもしれませんが、
今回のナラティブは、かなりニュータイプの能力の謎に迫っています。
タイトルにも「ニュータイプ神話の行きつく先」となっていて、
ニュータイプについて、いろいろなことが語られているのです。
その過程の中で、登場人物であるヨナ、リタ、ルオの三人の人間関係。
ニュータイプに関わる三人のことを、これが知れば知るほど泣けます。
ガンダムの名前にもなっているナラティブ(narrative)とは、
「語り」の意味があって、さらにニュータイプのNTともかかっているようです。
それだけ、今回はニュータイプに着目しているということかもしれません。
もちろん、大好きなモビルスーツ同士のド迫力戦闘シーンもありますよ!
新たに登場し、金色に輝くユニコーンガンダム3号機 フェネクス!!
そして、主人公、ヨナが乗るナラティブガンダム。
ジオンでは、Ⅱネオ・ジオングが登場します。
約2時間の中に、ガンダムという世界のいろんな要素が凝縮されていて、
とても見ごたえのある27年ぶりのガンダム映画でした。
ガンダムで感動して、泣いて、見終わった後、ちょっと恥ずかしくて、
それはそれでよかったりして、見ている人たちとなぜか一体感を感じたりして...。
UC以降の展開を描く、今後のガンダムの展開が、本当に楽しみです
あっ!そうそう、映画の最後にNT(ナラティブ)の次に続く
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
の予告トレーラーが流れていて、
この映像が、これまた今までのガンダムにはない映像になってました!!
映像だけで、また絶対見に行こうと思いました
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