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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

きょう4月25日 アルビレックス新潟U-18×星稜高校サッカー部戦

2015年04月25日 07時00分00秒 | アルビレックス新潟育成チーム
先日も指摘しましたし、お気づきの方は多数いらっしゃると思いますが、アルビレックス新潟U-18が今季ここまでの高円宮杯U-18プリンスリーグ北信越で、従来では考えられないほどの失点を重ねています。

第1節 北越高校サッカー部戦 1失点 
第2節 長野県・創造学園高校サッカー部戦3失点 
第3節 帝京長岡高校サッカー部戦 2失点 

合計6失点、均すと2失点ずつ毎試合許している計算。
アルビレックス新潟トップチームの失点回避力問題視されていますが、まさかアルビレックス新潟U-18にまで伝染するとは…
アルビレックス新潟レディースU-18が北信越女子リーグで無失点、アルビレックス新潟レディースはプレナスなでしこリーグ4節で2失点、女子に防御の教えを請うて実践してもらいたい衝動に駆られるほど、現状のトップチームとユースチームの守備は惨憺たる有り様。

きょう25日午後1時30分、亀田駅近くの新潟明訓高校の人工芝グラウンドで、アルビレックス新潟U-18は星稜高校サッカー部と対決します。
ご存知のように、星稜は昨年度の全国高校サッカー選手権大会を制覇したチーム。
一昨年度は準優勝。
尋常ではない勝負強さを備えた強豪。
選手権優勝の主力メンバーの約4分の3は卒業してしまったけど、3年生のGK坂口璃久君や、去年のAFC U-16選手権の日本代表・阿部雅志君など人材は次から次へと湧いて出てきています。

今シーズンの星稜高校サッカー部は例年ほどの得点奪取力を発揮できていないけど、こちらは例年通りの堅い防衛力を武器にチャンスで確実に決める戦い方を遂行。
現在、勝点7でアルビレックスに次いで2位。

もしも、今日の試合でも〝ざる守備〟では、0対1ないし0対2などでアルビレックスは敗北しかねません。
前節も、0対2から挽回できて勝ち越せたからよかったものの、本質的にやってはいけない試合展開。
絶え間なく感覚を研ぎ澄ませ、足を止めず、身体を張って球際で競り勝ち、星稜を完封してもらいたい!

実行できないようでは、星稜に勝つことはもちろん、今後のadidas CUP日本クラブユースサッカー選手権大会やプレミアリーグ参入戦での勝利が覚束なくなります!
辛口ですが、これを以って、本日の彼らへの激励とします。

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