齋藤蓮 中村栞 渡邉泰基 栗林藍希 アルビレックスの未来 誕生日

きのう4月21日は、アルビレックス新潟U-15の齋藤蓮君の誕生日。
きょう4月22日は、アルビレックス新潟U-15の渡邉泰基君、アルビレックス新潟レディースU-18の中村栞さん、アルビレックス新潟レディースU-15の栗林藍希（あいの）さんの誕生日。
4月は「アルビレックス新潟」所属選手の生誕日が集中する月間だけど、2日間で4人、今日だけで3人も！
ますます、占星術師に4月生まれとアルビレックス新潟との関係を聞きたくなってしまいます。

栗林さんは、平成13年出生。
齋藤君と泰基君は、平成11年出生。
栞さんは、平成9年出生。

中学1年になったばかりの栗林藍希さんが生誕した2001年4月、我が国は「小泉純一郎フィーバー」が吹き荒れた時期。
“自民党をぶっ壊す”と田中眞紀子の援護射撃で自民党総裁‐内閣総理大臣に就任。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが大阪府内で開業したのが、この年の3月。
このような時期に彼女は、この世に生まれ出でました。


渡邊泰基君と齋藤蓮君、共に中学3年生の二人が生誕した1999年は、ノストラダムスの予言で世界が滅ぶと言われた世紀末。
世紀末を象徴するような内容のSF映画「ガメラ3　邪神覚醒」が公開されたのはこの年の3月。
結局、この世は滅びませんでしたな。
1999年の4月は、3月に発売された♪だんご3兄弟♪、宇多田ヒカルちゃんのデビューアルバムCD「First Love」が大ヒットしつつある頃。
このような時期に、彼らは出生しました。

泰基君は、アルビレックス新潟U-15の主将。
昨季の実績、プレー内容、成長具合を踏まえれば、彼がキャプテンに指名されるだろうなと推理してたんですが、そうなりました。
外野の人間から見ても納得だから、今は不慣れだろうけど、そのうち立派な主将になるでしょう。
5月3日からの全国大会「JFAプレミアカップ」を控えて、蓮君も泰基君もより一層の鍛錬を！


中村栞さんが生誕した1997年4月22日は、ペルーの日本大使公邸占拠事件が解決した日。
4か月間に及ぶ籠城に終止符が打たれ、新聞とテレビニュースがこの報道で大騒ぎ。
また華原朋美ちゃんの唄う♪Hate tell a lie♪が大ヒット、作詞作曲の小室哲哉氏と共に絶頂期を迎えたこの時期、彼女は出生しました。

先日の北信越女子サッカーリーグ第2節を観戦して、このアルビレックス新潟レディースU-18が誇る美少女ボランチの重要性を痛感させられました。
この試合、アルビレックス新潟レディースU-18は高校生の主力選手が幾人も負傷離脱したため、急遽、栞さんはセンターバックに配置。
そのため、本職のボランチが不在となり、アルビレックス新潟レディースU-18は前半、大苦戦。
圧されまくられ、マイボールになってもタメが作れず、前線に的確な配球ができないから。
彼女が中盤の底にいないことで、著しく組織力が低下したんですよ。
後半、佐野監督がFWの瀧澤莉央さんをトップ下＝機能的にはボランチに近いけど、に配置することで事態を切り開けたけど、栞さんの存在の大きさを図らずも思い知ることに。
早く怪我人が復帰して、本来の持ち場で彼女がまた輝けますように。


ごきげんよう、さようなら。