「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

今度こそ田口潤人と対決するアルビレックス新潟

2021年05月24日 12時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
FC琉球の2021明治安田生命J2リーグにおける先発のGKの座は、ずっと田口潤人に託されています。
第15節までフルタイム出場中。

2020明治安田生命J2リーグでは、ダニー カルバハルが28ゲームで先発、田口は14ゲーム。
カルハバルが第1GKでしたが、その序列をひっくり返して今がある田口。

2021明治安田生命J2リーグ第16節で、アルビレックス新潟の前に立ちふさがるのは間違いなく田口。
ケガや病気でない限り。

田口が新潟との契約満了となった際の公式発表で、こう新潟推しの人たちに言葉を残したことを、みなさん覚えておいでか?

契約満了となり、クラブを離れることになりました。
満了の知らせを聞いたとき、真っ先に悔しさが浮かび、その後、自分はクラブに対してどんな貢献ができたのかと考えさせられました。
結果的に何もできなかったのではと、悔しさが、さらに込み上げて来ました。
それでも、この2年間、たくさんの声をかけていただき、激励してくださった皆さんへ、心から感謝を伝えたいと思います。
プロとして結果で応える、プロとして実力で示す。
チームに関わる全ての人に実力を認めてもらう。
この2年間で自分にはできなかったことです。
来シーズンはどこでプレーできるか分かりませんが、さらに力をつけてピッチで自分の力を示せるよう、頑張っていきたいと思います!


新潟で爪痕を残せず「解雇」された無念さが、当時強く伝わりました。
今読んでも同じです。
そして、横浜F・マリノスとアルビレックス新潟とで結果を出せなかったことが、彼の発奮材料となり、今シーズン琉球で結果を残せているんだと、あの別れの挨拶を今読むと、よく理解ります。

昨季は14試合で先発したものの、ホーム/アウェイともに、新潟戦は含まれず。
23節は田口がスタメンで、第24節の琉球×新潟もそうかと思いきや、カルバハル。

田口にとって念願であろう、デンカビッグスワンスタジアムでのアルビレックス新潟戦の先発。
15試合で12失点の堅牢な琉球ゴールマウスを護る田口を、越えていけ!だよ、アルビレックス新潟は。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蒔田彩珠の名前と顔がとうと... | トップ | FC琉球との相性は良いアルビ... »
最新の画像もっと見る

明治安田Jリーグ 天皇杯」カテゴリの最新記事