国立には氏原もいました。そして「あの人」も本格復帰…

船越優蔵が主目的で、ヴェルディ1969ザスパを観に行ったんだけど、副目的もあったわけで。
それは、幸治郎や秋葉といった元新潟選手を応援するため


ところがだ
ウォーミングアップで出て来た選手の中に、いないんだな、秋葉も幸治郎も

幸治郎は、カリオカが『日本一の右サイドバック』と呼んでいて、昨季途中の移籍以来、出場停止処分を除けば、ほぼ毎試合、スタメン起用。
それが、いない。

怪我でもしたか？と、つい心配したっけねぇ(￣へ￣|||)

幸い、ケガや病気によるものではないことが、判明。
このラモス監督のコメントを読むと、明大卒のルーキー福田健介と、幸治郎と、どっちを右SBとして起用するか3月2日まで悩み、守備の良い福田を選んだって事ですか。

その福田、草津戦では、大卒新人とは思えないほどのパフォーマンスを発揮。
幸治郎にはないディフェンス力を買っての抜擢だけど、守備はもとより、攻撃参加にも目を見張るものがあったぞな
もし吾輩がヴェルディの監督なら、次節以降も、幸治郎じゃなく福田を使うね。

　　　　　　　あ〃危うし、幸治郎

　 負けんな、ルーキーくんに



幸治郎同様、秋葉の姿がなかったのもショック
オペラグラスで、ウォーミングアップ中のザスパの選手たちをチェックするも、どこにもいない。
そして、武者修行に出て行った藤井大輔の姿もなく……
どうした　藤井＆秋葉

特に、藤井に関しては心配。
出番を求めて、ザスパ草津に期限付き移籍したってのに、これじゃあ、意味ないぞ

怪我を負ったなら、早く、でも焦らず、しっかり治せヾ(￣0￣ゞ)

力量不足なら、もっともっと目の色、変えろヾ(￣0￣ゞ)



秋葉と藤井、そして幸治郎の姿を拝めなかったのは残念であったけど、久々に、本当に久々に、この選手の姿を見られました





氏原良二です（左側ね）


相変わらず（？）、スーパーサブ戦力らしく、ベンチスタート。
が、後半16分に、途中交代。
周囲は緑色な方々で一杯だっていうのに、思わず、ハシャいでしまう吾輩。



（中央が氏原）

だけど、残念
ほとんどボールに触れず(*´ρ`*)
もっぱら、前線からの守備のみ。
右サイドからのクロスに合わせた、ヘディングシュートらしきものがあったけど…

まあ、でも、これは氏原個人を責めるわけにはいかない。

やっぱね、東京ヴェルディ1969の戦力は反則
( ´△｀)

フッキは別格だし、ディエゴの体格に比べたら、ザスパ草津の選手のそれはモヤシだし、土屋がゴール前に鍵を掛けているし。
なにより、服部が凄かった
この試合の影のMVPは服部だ
外国人選手の派手な動きに隠れてしまったけど、彼らが動けたのも、服部の攻守に渡る奮闘があったればこそ

草津は、戦った相手が悪すぎた―ってことですな。

えー、さて、このゲームで、さる方が本格復帰され申した。

誰かというと―
























　　　　　家本政明スペシャルレフェリー


香港研修を受けたおかげか、特に、これといった疑惑の判定はなく。
昨季に比べたら、〝流す〟傾向が強くなった印象。
家本SRといえば、やたらめったら、笛を吹くというイメージが強かっただけに、これはちょっと驚き。

驚いたといえば、主審が家本と場内アナウンスされたとき、スタジアムの反応が「薄かった」こと。
アントラーズや、グランパス、それにアルビ、モンテディオの試合だったら、物凄いブーイングが起こったのかな？

まあ、過剰反応して、試合前からブーイングを浴びせてたら、家本SRも変に意識して、変な裁定を下す可能性もあったわけで、ヴェルディとザスパのサポの反応は、良かったのかもね。