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新潟×仙台 臨時シャトルバスの台数  かなり不足するのでは懸念 不安

2022年10月05日 06時00分00秒 | 観客動員 サッカー観戦付随の観光
日本経済新聞 信越版 8月12日付
新潟交通は13日から新潟市内路線バスの一部の便を運休する。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、通常運行に必要な乗務員数を確保することが困難になっているためだと説明している。
運休は平日63本、土曜38本、日祝22本としている。

日本経済新聞 信越版 9月23日付 
新潟交通は22日、現在実施している新潟市内路線バスの一部の便の運休を11月半ばのダイヤ改正まで続けると発表した。
退職者が直近2カ月間に7人発生し、通常運行に必要な乗務員数を確保することができないため。
古川公一常務は記者会見で「乗務員の補充に全力を尽くしている」と理解を求めた。

2022明治安田生命J2リーグ第40節[アルビレックス新潟×ベガルタ仙台]は3万人~3万3000人の来場者が見込まれているという話。
3万人きっかりと仮定して、そのうち新潟駅南口~新潟県スポーツ公園バスターミナルのバス利用をする人たちは、果たして何人いるのでしょう?
自家用車が圧倒的多数だから、5000人と見なしましょう。
5000人の乗客をピストン輸送できるほど、新潟交通は運転手さんとバス台数を用意できる?

1台につき50人を〝詰め込む〟として延べ100台は必要な計算。
延べ100台分の運転手さん、いるのかなあ。
「50人」は机上の数字で、現実は多くて「40人」くらいの筈。
延べ120~140台を廻すのは、三苦労、四苦労。

運転手さん足りないのに。
いや、いてもらわないと困るのですが、かといって通常路線バスの方を削るというわけにはいかない。
ましてや、超過労働はもっての外。
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