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早川史哉と清水千浪 トークイベントしていました

2021年08月27日 16時00分00秒 | スポーツ全般
2018年12月19日付の新潟日報に載った記事です↓ 

スポーツの役割や可能性を語り合うトークイベント「スポーツの未来に僕たちができること」が、新潟市中央区のクロスパルにいがたで開かれ、教育、福祉などの視点でアスリートらが話し合った。
新潟市西区の会社員遠藤涼介さん(33)が企画し、14日に開かれた。9月に続き2回目。
今回は急性白血病から選手に復帰するJ2アルビレックス新潟の早川史哉選手や車いすバスケットボールの清水千浪選手(メルカリアスリーツ)ら5人が登壇した。
早川選手は、さまざまな感情が選手に交錯するスポーツの特性に触れ、「人間関係や物事の運び方などはサッカーから学んだ」と教育的価値を強調した。
清水選手は、障害の程度差で不公平にならない車いすバスケットボールの独自ルールを紹介した上で「いろいろな障害のある人が出場でき、個性を認め合ってプレーできる」と魅力を語った。
意見交換を聞いた東京都の会社員諸橋貴彦さん(29)=長岡市出身=は「障害のない人も車いすバスケを実際にやってみるといった体験の必要性を感じた」と話した。


記事中の清水千浪選手は、昨日もご紹介したパラリンピックの車いすバスケットボール女子代表であり、2003~2004季のアルビレックス新潟レディースに在籍したプレイヤーです。
2018年3月に幣ウェブログで、史哉と清水のことを並べて記しましたが、その9ヶ月後に両人は逢って、トークイベントをしたのでした。

当時のこの催しについて、早川はTwitterで報告しています。
清水千浪と一緒に撮られた写真も添付 https://twitter.com/paya238/status/1073941750329180162

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