せっかく北信越予選突破したというのに……

第76回国民体育大会 三重とこわか国体、並びに第21回全国障害者スポーツ大会 三重とこわか大会が中止です。
昨年度の鹿児島大会に続く2年連続の事態。

競技によって異なりますが、第42回北信越国民体育大会の多くが8月20日～22日に行われました。
北信越だけでなく、関東鵜や関西などブロック大会も同様。
「勝ち進んで、三重国体の出場権を掴もう」と選手たちが意気込んでいた時期に、三重県知事が中止を表明。
選手たちの落胆、如何ばかりかと。

北信越のサッカー競技は、8月6～8日に終えています。
16歳以下の少年男子の部は、新潟県選抜と石川県選抜が　
女子の部は、新潟県選抜と福井県選抜が
成年男子の部は、福井県と富山県が
それぞれ三重国体出場を決めていたのに……

プロ野球とJリーグはお客さん入れて興行しています。
インターハイと全国高校野球選手権は、一般客入れずに消化しています。
オリンピックとパラリンピックは、世界中から選手たちが来日しています。

でも、とこわか国体は中止。