今日は、仙台からS.O.Sあり。
マシンの設定チェックのため、
午後から仙台に行ってくれって!?
まじっすかぁ。ま、ネタ探しにもなるか。。。
ということで、やまびこに飛び乗りました。
結局、DVRに接続していたカメラの順番を、
全部入れ替えてきた。
いやぁ、久しぶりに、ああいう作業したなぁ。
僕は、結構現場好きなのねん!
で、帰りのやまびこで、食べました。牛舌の入ってる駅弁を!
ヒモ引っ張ると熱々になる「牛たん弁当」が人気らしいけど、
1,100円するんですね。
出張族としては“駅弁は1,000円未満”を鉄則としているbays_starは、
こいつは断念して、“牛舌づつみ”を選択。こっちは900円です。
売店の売り子さんに聞いたら、
「牛たん弁当は、あったかくなる。牛舌づつみの方は、塩焼きと味噌漬けの
2種類の牛舌が入ってる」
というじゃないですか。僕は絶対、2種類派!
それに、やっぱり冷えてもうまいっていうのが、駅弁の条件だ。
でも、つくづく思います。牛舌って、日本語に革命起こしましたよね。
漢字の読み仮名には、「音」と「訓」があるけれど、それに「タン」を
加えたのは、「舌」だけです。
アホな大学生なら「舌」の音読みは「タン」って、答えるだろうなぁ。
tongueは、仙台にて、日本語化したんですね~。
仙台駅前に、牛のべろんちょの銅像でも建てねばならんぞ!
先っちょから水がとろとろ流れて、いつも濡れてるの。
それで頭洗うと、毛が生えるとかって噂になったりするの。
いいなぁ~!!
あ、ちなみに、PCで“tan”って打って変換しても、“舌”には
なりませんけど。そのうち、来年くらいには、なるそうですが(嘘)
で、“牛舌づつみ”でした。
「ギュウタンヅツミ」と読みます。舌鼓と掛けてあります。
このお弁当のパッケージは、専門学校仙台カレッジオブデザイン・
ビジュアルデザイン科平成15年度2年生、高橋香菜さんのデザインが
採用されたそうです。
おい香菜!伊達政宗が弁当食いながら(うまい!)ってのは、許すがな、
牛が寝そべって(やわらかい!)って喜んでるのは、どうかと思うぞ!
牛にとっちゃ、閻魔大王は仙台に住んでるか!ってなもんだ。
「牛の閻魔」とかって店ができたら、不気味だが。。。
で、“牛舌づつみ”でした。
塩焼きと、味噌焼き。味噌は、伝統の「仙台味噌」だ。
お弁当はシンプルに、ご飯の上に牛舌が載ってるだけ。
もうちっと、野菜欲しいとか文句たれながら、一口。
おお!
タンがね、分厚い。やわらかくて、こりゃ、うまいや。
ちょっとご飯少な目だけどさぁ。今度は味噌の方。。。
ふむ。いい感じだなぁ。
花形に型抜きした人参煮がひとつと、葉唐辛子の南蛮味噌漬、
柴漬けが入っています。
こいつは、いい弁当だ。高崎の叉焼弁当と、いい勝負だな。
白飯、牛舌味噌漬け、牛舌塩焼き、花人参煮、南蛮味噌漬け、しば漬け
創業明治23年 株式会社伯養軒 仙台支店
宮城県名取市植松字入生346-1
TEL022-382-8945
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