はい。新発売から一週間、やっと『そときち』の
メンチカツとご対面してまいりました。
ずっと千葉千葉~♪な一週間を終え、
セントレア行脚も済ませて、
満を持してのそときち行きです。
迷わず“メンチカツ”を注文。
ありゃ、この写真はちょっと切れちゃいましたが・・・
コッペパン型のメンチカツが2個。
何でも、元々はお店の方たちの“まかない料理”
だったのだそうです。
そういう料理ってありますよね。
お店の人が美味しそうに食べてるのを、
「それ、食べさせてよ」っていうのがキッカケで
看板料理になったなんていう話。
キラクやそときちで言うと、『串カツ』なんていうのも、
そういう出処の料理なのだそうです。
あ、そういえば、僕はまだ串カツ食べたことないな・・・。
さて、メンチカツです。
一口食べての感想はと言うと・・・
さわやか!
普通、メンチカツに付く形容詞じゃないよね。『さわやか』。
それが、とっても軽やかで、
衣がサックリしていて、
さわやかとしか言いようがない。
中から肉汁がダラダラと出てくる
ボリュームタップリの男の料理って感じの
『メンチカツ』の重厚なイメージを
スパッと切り捨てた感がありますな。
下味が付いているから、そのままでも美味しい。
もちろんウスターソースや中濃ソース、
さらにはお醤油でも美味しくいただけます。
こぼれださないように、肉汁は
メンチのお肉の中にキラキラと留まっています。
これは絶妙な塩梅だぞ。
後からお隣の席に座られたカップルも
メンチ(とポークソテー)を頼まれたので、
「さわやかですよ!」って言ってみたら
???って感じだったのですが、
一口食べて納得のご様子。
店の中の空気が、なんかさわやかな方向に(笑)
このメンチカツに仕込まれているお肉は、
あの有名なビフカツとポークソテーを作るときに
切り落としたお肉・・・ということは、
もう絶品の熟成されたお肉なのです。
それを気軽な感じの一品に仕上げてある。
「さわやかなメンチ」って、
いいキャッチじゃない?
どんな風にさわやかなのかって言うと、
そうだなぁ、
さりげなく、いなせな感じでさ、
重たくない・・・
あ、そうか。
江戸っ子みたいなさわやかさってわけだ。
へへへ。人形町のメンチは、こうでなくっちゃいけねぇや。
■ビーフかつれつ そときち
東京都中央区日本橋人形町1-9-6
03-3666-9993
営業時間
11:00~15:00
17:00~20:15
定休日 日曜日
最寄り駅:地下鉄
日比谷線人形町A2出口徒歩1分
半蔵門線水天宮前8番出口徒歩2分
都営浅草線人形町A4, 5出口徒歩3分
都営新宿線浜町A2出口徒歩5分
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そときちさんのブログに僕のことが?
ある意味、リアルミスター味っ子ですね。「う・ま・い・ぞ~!!」と叫んでいただけたでしょうか?
なったような気がしますね!