男ゴコロと旅の空 rainbow in my heart

出張に行く。食事する。女を抱く。酒を飲む。仕事する。丸裸の俺?

大学時代 前半

2005-01-31 22:58:37 | さらば性春
正美を振って、大学生活に突入した僕ですが、
こと女性に対しては、これがなかなか、うまくいかないんだ。
僕は、女の子に声をかけることは、苦にならないし、
話題も豊富。でも、この頃は、ただの「いい人」止まりだったなぁ。
授業と授業の合間の移動時間に、同級生の女の子と一緒に歩く。
別にどうってことない行動なんだけど、
校舎が離れている工学部の友人から
「お前、いつも違う女連れてるんだって?」とか
電話がかかってきます。
「なにいってんだ。俺、彼女いないっていうのに!!」
こういう噂っていうのは、いつになっても変わらない。
困ったもんです。

大学に入って、サークルの人間が代々引き継いでいるバイト。。。
映画館のパンフ売りを、やらされました。
当時はまだ東京には、デカイ映画館が沢山あってね。
僕のバイト先はその中でも、日本一大きい、シネラマの映画館。
銀座一丁目の、今は、ホテル西洋があるところです。
そこで知り合った、赤短の順子さんという子を、好きになった。
(あ、赤タンは、赤坂にある短大って意味。山脇学園短大。
 青タンが青山学院短大。今はどういうか知らないけど、
 僕らの頃は、そういいました)

なんで好きになったんだろう。今も、おそらく当時も、
理解できない行動でした(笑)
結局あっさり振られるんですけど、その後、
順子さんに書いて、出しそびれたラブレターっていうのが出てきて、
もう2年くらい過ぎてから読んだんだけど、
頭クラクラしました。これ書いたときの僕は、
どこかおかしかったんじゃないか?
「あ~、出さなくてよかった!」って感じです。
でもまぁ、友達としては、社会人になってからも、結構続きましたけど。

今、思い返してみても、大学1~3年の頃って、
これっていう女の子が、思い浮かばないんです。
結構心の中では、正美のことを引きずっていたんですね。
よくある話だけど、
「もう僕は、誰かを好きになれない」とか、思っていたのでしょう。
(あんなに僕を好きだった)正美を振って、
(あんなに性格悪い)順子に袖にされ、
すっかり自信、なくしてたのかもしれません。
大学1年の夏には、10泊で与論島へ。
それでも、何にもなかったもんなぁ。。。

写真は、18歳のbays_star。
まだまだ続く童貞時代!!
もう、面影まったくありませんが(笑)



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