8月9日
長崎県では、「県民祈りの日」と定めています。
犠牲者のご冥福をお祈りし、また平和への誓いを胸に、原爆が投下された午前11時2分に全県民が1分間の黙祷を捧げました。
入居者様は、
平和公園でおこなわれている平和記念式典をテレビで観ながら、当時のことを思い出されたようでした。
私が3歳半の時だった。
ピカッと光ったもんね。一目散に防空壕に逃げ込んだ。
私はお腹の中にいたのよ
今でもその時の光景だけではなくて、臭いだって覚えてる
それぞれ、入居者様からの言葉です。
2度と戦争なんか起こさない
風化させない
大切な子供たちには、明るい未来であって欲しい。
自分が幸せ
家族が幸せ
友人たちが幸せ
日本中、そして世界中が今日よりもっと平和に幸せで過ごせますように。。