頑張る桐生市頭が良い

いまテレビでやっていたが、群馬の桐生市が独自の防疫を考えた。

やり方は今までも有ったが、市が率先して密を避けることを始めた

たぶん市でやっているんだと思うが、提携先の店舗や図書館など

ＬＩＶＥでその場所の密具合をスマホですぐわかるようになっている、今までも美容院とかの込み具合などを分かるアプリは有ったが

公共施設も分かるのがいい、お店まで行って混んでますなんて

言われるのは今辛いからね。今は東京は夜の店とかなんかが

諸悪の根源みたいになっているが、やはりクラスターはどうしても避けたいから都心こそこのアプリが必要だと思う。

第二波はどうしても避けたい、東京が無理でも地方は防疫をしよ

う、東北の感染が少ないのはひとえに人との接触をあまりしないクラブとかライブハウスなどが少ない事の他に何かがあるんだろうな。それでも東北一の繁華街を持つ仙台でも他の市に比べると

全てが少ない人数と言うより新宿には無いものがあるんだろう。

桐生市が今の感染数がどれほどか判らないが、今回のコロナは

行動を起こせば起こした分の結果が出るので地方の首が

頑張る所が数字に出るのがいいね、頑張れ桐生市！！

ドラマが役だったコロナの防疫

2年ぐらい前にアンナチュラルとインハンドの二つの番組がありましたが、これを医療機関の人が見て居たら本当に防疫に役に立ったと思う。

感染の時のスプレッダーを探すやり方が克明に表現されていた。

そして今、日本が他国と違うのはそのスプレッダーを最初から

探したことが感染の追跡にかなり役に立ったことが今明らかになって来た。

普通感染経路を探すのにイギリス辺りは感染が分かった日から

数日しか探さないが、日本は一二週刊遡って探したそうだ。

日本は色々言われているが肝心なことは徹底的にやって居た。

本当にドラマを見たかはわからないし今再放送は出来ないだろうがとてもいいドラマでした。

日本人はたぶん一つだけを追い求めるのでなくいろいろな要素を探して努力したんだろうと思う。

だから日本の防疫が不思議がられているが、不思議でも何でもなく一つに拘らない探求心が功を奏したんだと思う。

でも第二波はどうなるだろう、メンツとか経済とかに拘らず

本当に日本国民だけでなくすべての人間の為に研究して欲しいと思います。