何のかんのと言っても有吉さんの本はほぼ読んでいる。
今こういう本は無いしこんな大変な所へ行く作家なんか居ない。
今の本は世相と違って緩い本が多いな、
どう間違って有吉さんはあんな大変な所へ行ったんだろう。
何より地元民が一番喜んだのは有吉さんの手縫いのパンツだ。
裸の原住民には何よりそれが役に立つそうだ、原住民だって
ジャングルの中で真っ裸は辛いに決まっている。
しかし砂漠なら砂とサソリに気を付ければいいがジャングルは
億の金を貰っても行かない、くれる意味もないけどね。
緋色を書いた時もきっとアメリカへ行ったんだろうね。
しかしアメリカ人てなぜ人種差別をするのか分からない、
うちの親なんか男女の差も無かったからね男だから年上だから
なんて全く無かったな。怒られるのは兄も妹も同じこと
だから怒られるのはドアの開け閉めの音や
階段をどたどた上がること、字の書いてあるものを踏まないとか
人間として家の中で暮らすときの最低限の躾だけ
余りの事由さで結婚もしていない。