感染や自然災害を罰ととらえる人が居ますが、
日本人はそうは考えません、あくまでも災害でウィルスを物の怪と
とらえます。そう神様とは別物と考えるので救いがあるのです。
東日本大震災の時韓国人は罰が当たっと日本人に言いましたが
日本の神様は人が何もしないのに罰を与えることはありません。
人が悪いことをした時は死んで地獄に行って閻魔様の裁きを待つのです。
ウィルスは神様の罰ではなくその外にいる物の怪の仕業と思います。
だから中世の時に流行った魔女裁判などは怒りませんでした。
逆に神様に捧げるために華やかな物をたくさん作りだし
病気退散・平癒と思い沢山の物と祭りが出来ました。
それが今の日本の文化の一助?を担っています。
天照大御神が天岩戸に隠れた時も,大騒ぎをして何をしているんだろうと
神様は天岩戸を少し上げて除いた時に大力の神様が上げました。
キリスト教ではない事ですよね、自分を楽しませるのではなく
日本人の考えは神様に楽しんでもらいそのついでに疫病退散を願うのです。
キリスト教が日本に流行らないわけですよ。
自然災害を神様のバツと思う宗教が流行る訳はありません。
日本には親を思い神様を思い自然を思う宗教があるからですね。
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