知人が横浜と東京で無くなったがあまりに違うので書く
お一人は横浜でガンで死亡、もう一人は江東区でガンで
横浜の方は混んでいて横浜の田舎(ごめん)でお葬式だが
きちんと通常通りで火葬中大きめのお部屋で結構豪華な
お弁当を食べて待ったが、江東区は違ったもうお弁当どころでなく
待つのも部屋ではなく一度外へ出て又集まるという風に
とにかく葬式でも大勢で待つということもなく寂しかったと
勿論知り合いが亡くなるのは寂しいがそれでも会食をすれば
個人の話も出来て自然に笑いも出て来るのがお見送りする
のが悲しみを和らがせる時間だったが
お二人ともコロナでなく癌の長期療養だった
もしこれがコロナならもっと寂しいことになるのか
悲しみが和らぐこともなく最後のお別れもほんの数人で
遠くでお別れをするらしい。
もう高齢だからいつ死んでもいいが今は嫌だねと友人と話した。
でもコロナは斟酌しないのだ。もうワクチンは2度も済んだが
ワクチンを打たない自由とか言っているが家族を思うと
あるないかの副反応を怖がるより現実の感染が恐い
良くワクチンを打たない忖度が出来ると感心してしまう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます