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チョウ・トンボ・野鳥に親しむ

小春日和-ジョウビタキ、セキレイ

 10月末にはすべての田で稲刈りが終わった。残念ながら、どのような種類の米かは分からないが、他の米と比べて格段に遅い収穫である。
   最後に刈り取られた田

 早く刈入れの終わった田では、2番穂が伸びて、青々としている。
      2番穂の田

 刈入れの終わった田では、セグロセキレイが餌を探していた。

   餌を探すセグロセキレイ

 2羽のセキレイが追いかけっこをしていたので、つがいかなと思っていたが、写真で見ると、一方はハクセキレイのようである。
     田の2羽のセキレイ

 電線に止まっているのにも2種類ありそうである。


   電線に止まるセキレイ

 水辺ではキセキレイも見られる。
      キセキレイ

 11月に入っても、朝は冷えるが昼間は暖かい小春日和が続いている。
カマキリが暖かい壁に止まり産卵場所を探し、ガードレールには多くのアキアカネが止まって暖をとっている。スズメも集団で寛いでいる。
  産卵場所を見定めるカマキリ
 ガードレールで暖を取るアキアカネ

     集団で寛ぐスズメ

 1週間程前からジョウビタキの鳴き声がしていたが、なかなか見つけられずにいた。2,3日前にはメス、今朝、オスをやっと見つけたが、写真に撮れたのは今のところメスだけである。



 梢に止まるジョウビタキ(メス)

 家の周りでは、ヤマガラやシジュウカラ、エナガ、ホオジロなどが見られる。


      ヤマガラ

     シジュウカラ



        エナガ

      ホオジロ

 マガモの数は増えてきたが、冬鳥の渡来が遅れている気がする。


  増えてきたマガモ、オスの群れ

 散歩の時、空を見ていても、雲がカモに見えたりする。
   カモのように見える雲

 いよいよ自分も年のせいで妄想癖がついたか?
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