ハッブルやスバルが撮影した系外惑星は、太陽系で言えば海王星あたりから遠方に存在するガス巨大惑星。複数撮影されているので、珍しい惑星系では無さそう。
一方、京都モデルは、太陽系の現状に良く合っているし、ホットジュピターやエキセントリックプラネットも説明可能なので、間違っているとは思えない。
ようは、分子雲の分裂の仕方で、キャメロンモデル的原始惑星系円盤と京都モデル的原始惑星系円盤に分かれるような気がします。
そもそも、惑星形成範囲20AU程度と惑星形成範囲100AU以上の惑星系を同じ土俵に乗せて、どちらの理論がより正しいかを考える事に、無理がありました。
理想的には、分子雲が大きく分かれるのと、細かく分かれる原因が分かればいいのですが、研究者が少なそうなのでなかなか分からないと思います。
当ブログでは、今後直接撮影の系外惑星が見つかっても、キャメロンモデルの方が正しいとは書きません。
3月1日の新聞で、林忠四郎氏の死去を知り、「京都モデル」を検索したらキャメロンモデルとの違いも分かり、上のような考えになりました。
素人考えなので勘違いもあるかと思いますが、分子雲から惑星系まで進化論のような枝分かれがあり、太陽系は枝の1つの様な気がします。
宇宙ネタの翻訳無しのアップは初か?
一方、京都モデルは、太陽系の現状に良く合っているし、ホットジュピターやエキセントリックプラネットも説明可能なので、間違っているとは思えない。
ようは、分子雲の分裂の仕方で、キャメロンモデル的原始惑星系円盤と京都モデル的原始惑星系円盤に分かれるような気がします。
そもそも、惑星形成範囲20AU程度と惑星形成範囲100AU以上の惑星系を同じ土俵に乗せて、どちらの理論がより正しいかを考える事に、無理がありました。
理想的には、分子雲が大きく分かれるのと、細かく分かれる原因が分かればいいのですが、研究者が少なそうなのでなかなか分からないと思います。
当ブログでは、今後直接撮影の系外惑星が見つかっても、キャメロンモデルの方が正しいとは書きません。
3月1日の新聞で、林忠四郎氏の死去を知り、「京都モデル」を検索したらキャメロンモデルとの違いも分かり、上のような考えになりました。
素人考えなので勘違いもあるかと思いますが、分子雲から惑星系まで進化論のような枝分かれがあり、太陽系は枝の1つの様な気がします。
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