春に咲いたタンポポの綿毛を拾ってきて適当な鉢にまいたところ、大量に発芽したので、
元気のよい株を二つ拾って山野草の土に植えました。
こうしてみると可愛い。
春の花が散り、(花がら摘みを怠けたので)そのこぼれ種が至る所の鉢で発芽しています。
カモミールの鉢。
これとは別に種は収穫しました。播種は来秋。
サボテン(宝山)のそばに生えたヒメスミレらしき芽生え。
無傷では引き抜けず、サボテンの水やりを変えるわけにもいかないので、見守るしかありません。
スミレの種まきは晩秋が良いらしいので、収穫してある種は冷蔵庫で休眠させています。
相当種を飛ばしたらしく、こんな芽生えはすぐ近くはもちろん、1m以上離れた土でも見られました。
恐ろしや拡散力。
同じく宝山のそばの芽生え。こちらは宝山のこぼれ種が元のようです。
ヒメスミレと同じ理由でやがて枯れそう。
これはこの春の親株の様子。ご機嫌でした。
こちらも種はすでにあり、春の花からも採れるので別に問題はありませんが、
気になったので育てることにします。
ついでにその種も同じ土にまきます。
水やりしたら埋もれちゃった...
種は多分播けました。
無事出てきたらまた更新します。
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