膝(ヒザ)に『水がたまった(溜まった)』時の正しい対処方法をお知り下さい。
2018年11月07日 07時54分17秒
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ひざ(膝)は、特に
【水が溜まりやすい】
関節と言われます。
==========
ご存知の通り、本当に≪水≫が溜まっているわけではなく
関節の中に、常に存在しなければいけない液体が
正常に存在するべきではない位置に移動してしまったり
量が多くなり過ぎたり
場合によっては、内出血も混じってしまう現象のことを指して
●水が溜まっている。
▲
この様に表現します。
◆◆◆◆◆◆◆◆
この時に、焦点になりがちなのが
1:水を抜くのか?
2:水を抜かないで済むのか?
↑↑↑↑
この部分、ですが・・・
★関節に水が溜まってしまった原因を知り
それをくり返さない。
↑↑↑↑
これが最も大事なことです。
なんとなく、関節に水が溜まってしまうことはありません。
◎打撲(だぼく)
◎捻挫(ねんざ)
◎形が変形している
◎上半身だけ、捻ってしまったことがある
◎膝(ひざ)に強い力をかけた
▲
このようなことが
関節に水が溜まってしまう原因になります。
この治療を、絶対に行なうこと。
これが最も大事。
ですが、医療者でさえ
1:水を抜くのか?
2:水を抜かないで済むのか?
この部分が主語になってしまっていることが
少なくない。
非常に残念なことであり
そこが、考えるべき:優先順位第1位ではないと
断言いたします。
◆◆◆◆◆◆◆◆
同じ負傷の原因になる行動をくり返せば
同じ負傷が誕生します。
それによって、違う場所に負担がかかり続けて
故障する場所がドンドン広がります。
負傷の連鎖や拡大、反復は、このようにすることで予防ができます。
ということは・・・・
このようなことをに気をつけていない方は
ドンドン!くり返し、同じ負傷をしてしまい
負傷の連鎖や拡大、反復が発生し続けるということなのです。
お問い合わせは
▼
おの整骨院:048-971-4417
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▲
こちらまで、ご遠慮無く!
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一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師が行なう分野としては
療養行為というものとして
国家が定めています。
ここでは、一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
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