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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

意外に多く見られる現象!重力で、内出血が、「ケガをした部分より」も、下に『落ちてくる』

外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。





こちらは

何を隠そう、私=おの卓弥の
左の上腕(腕の肩から肘までの間の部分)です。





上腕の真ん中から、やや下に
内出血の痕(あと)があるのが分かるでしょうか

これ、上腕の負傷・・・ではないのです。





ある動作をしていた時に、肩の奥から


チッ


という鈍い音がして、同時に
強く鋭い痛みが発生。





後日、上腕に、内出血が出現。

これは
肩の筋肉の線維(せんい)が一部切れてしまい、内出血の塊(かたまり)が
重力によって落ちてきた状態なのです。





これは
お尻、太もも、膝(ひざ)、ふくらはぎ負傷でも
よく見られる現象です。





この場合、表面に出現している内出血の部分に処置をおこなっても
まったく、良くなったりはしません

医療は
診断が最重要
なのです。

最初に
正しい判断しなければ
人の役に立つことさえ出来ない
ご記憶ください。





一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。





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医療としての正しい観点から
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