正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です!
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整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。

フットボーラーズアンクル(footballers-ankle)
という言葉をご存知でしょうか?

日本語に訳すと
『サッカー足首』
などとなるのでしょうか?
野球ひじ(肘)
や
テニスひじ(肘)
と比べると
少し言いにくさを感じる呼び名かもしれません。

このケガは
最近急激に増えました!
とか・・・ではなく
70年以上前には、医師によって発見
された
歴史ある(由緒ある?)ケガなのです。

足首の前側の骨に
トゲ(棘)が出来てしまう
のが特徴です。
なので
足首の正面:前側に強い痛みを感じることが多い
のです。
スポーツ障害と呼ばれるものは
骨に不要な棘(トゲ)が出来てしまうパターンが多い
のです。
何万回も、骨と骨がぶつかり合うことで
骨の棘(トゲ)が形成
されます。
それを
「骨棘:こつきょく
(こっきょくと読む専門者も存在します。)」
と呼びます。
想像以上に
骨と骨同士は強烈にぶつかります。
そのような動きを繰り返すので
その部分:骨の形が変わり、ぶつかったところが飛び出てきて
トゲ(棘)が出来てしまうのです。
フットボーラーズ・アンクル≒サッカー足首は
そのようなことが原因で発生する:スポーツ障害の典型
です。
しかし
決して
サッカー選手にだけ発生するスポーツ障害ではありません。
足首を
多く、よく動かす、強い負担を与える
▲
その全てで発生する可能性
があるんです。
・走る、しかも色々なパターンで=方向性、強弱、瞬発系と持久系の組み合わせなど。
・物体を蹴る。
・よく足首を捻る(ひねる)。

足首には
驚くほど
色々なパターンで負荷
がかかります。
想像以上です。
フットボーラーズアンクル≒サッカー足首は
●ラグビー
●アメリカンフットボール
●テニス
●ラクロス
●バスケットボール
●バレーボール
●格闘技:各種
などでも、多く発生します。

名前は「サッカー足首」ですが
医療専門用語として
この様に統一されているのです。
この点は
◎テニス肘(ひじ)
◎野球肘(ひじ)
と同じで
原因がそこに無くても名称として統一されている
ということなのです。

フットボーラーズアンクル≒サッカー足首は、対策と治療法が明らか
になっています。
治っていない、治らない
のは
・しっかり治療する時間を作っていない
または
・医療者が、フットボーラーズアンクルに関する知識を持っていない
さらに
・フットボーラーズアンクルの対処法が間違っている
必ず
この中のどれか
です。

2つ以上の原因が組み合わさっている
ことも多いです。
情報があふれている時代
正しいことを選択する
のは
あなたの義務です
あなたご自身と、あなたにとって大事な方を守るのは
正しいことを選択する意思と行動しかないのです。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。

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