真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

国際疼痛研究学会(こくさいとうつうけんきゅうがっかい:IASP)が、痛みの正体の一部について公式見解を出しています。

#武漢ウィルスになど負けない



今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です




整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。

外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。






痛みと負傷の重傷度には
関連性が全く無いということをご記憶ください。






驚きの事実かもしれません。

しかし、全う(まっとう)な医療者にとっては
極めて普通:当たり前の知識です。





痛みと負傷の重傷度、関連性は
  ▼
1:少しだけ、関連がある
2:かなり関係ある
3:痛みと負傷の重傷度には、比例的で段階的な関連は無い

  ▲
どれが正解だと思われますか?





正解は

当然、3番です。


痛い!

という感覚は
主観的なものです

主観的とは
自分だけが個人の感覚として分かる、評価の基準です。

●客観的:自分のみの『個人的感覚』ではなく
たくさんの人が納得できるような 合理的な見解。
ではないということなんです。


正当な医療関係者からすると
極めて普通: 全う(まっとう)なことであり
あまり驚くことでもありません。

が・・・一般の方々には
新鮮な情報であるかも知れませんね。






痛みを数字で表して評価する、という試みと方法は
確かに存在します。

しかし・・・

◎我慢(ガマン)強い人と、そうでない人に関して
 どうやって見分けるの??

そうなんです。

あくまで参考にする範囲のことであり
絶対的に云々・・・ということにはならないのです

痛みと負傷の重傷度に、関連は無いのです。

正比例して歩調を合わせるものではないということなんです。





○痛み

○身体の実際の動き

○負傷、ケガの重傷度

  ▲
この3つに関しても、同じことが言えます。

こんなことを聞いたことが、あなたもあるでしょう。
  ▼▼
1:痛みが弱いから、骨は折れてないでしょ?

2:歩けるんだから、骨は折れていないでしょ?

3:もの凄く痛いから、骨が折れているかと思った!

4:あまり痛く感じなかったから、すぐには医者に行かなかったが・・・
5日間たっても、痛みが変わらないので診察してもらったら、骨が折れていた。





痛みという感覚を基準に、負傷の内容を判断すると
この様な、間違った対応につながってしまうのです。

痛みと負傷の重傷度には直接的な関連性は無い:代表的な例です。





人間の

「痛い!」

という情報とは

いったい、何の目的で出されているのでしょうか





痛い!

とは
身体が出す信号の一種であるに過ぎない、ということを
まずはご記憶ください。





国際疼痛研究学会(こくさいとうつうけんきゅうがっかい:IASP)
https://medical-tribune.co.jp/…/gkcalend…/201909/518249.html

では

痛みとは:痛みのことを医学では≪とうつう:疼痛≫と呼ぶ
 実際の感覚、または潜在的(せんざいてき:潜んでいるということ)な
組織損傷(そしきそんしょう:物体が傷ついているということ)を伴う
(ともなう:壊れているとか傷ついているという事実がそこにあるという意味)
 不快な感覚的、精神的な経験である】
としています。

人間の記憶から呼び起こされる、経験値の表現という説も有り
実は、実態がまだ分からない部分が多い感覚の1つが
『痛み』なのです。





なぜ、この様な超専門的な知識と記事を
一般の市井(しせい)の方々である、 あなたにも語りかけ、提供するのか??





痛い!

という感覚を、どういう風に扱うのか?
ということが
ケガを治す実際の場面では
もの凄く重要だからなのです。

痛みの感覚と重症度に関連は無い。が・・!
ケガを治す実際の場面では
もの凄く重要なのです。





人間を治すとは
ただ単純に物体を治すという

≪即物的な行為≫
ではない
のです。

機械や自動車を修理するのとはワケが違う

生き物!

生物!


その中でも
感情に支配され、主導される動物である:人間という特殊生物を治すという行為なのです。





痛みとは
壊れている部分だから発生する感覚ではありません。

痛みとは
すでに画像や動作検査などで全く異常が無いからといって
痛みがゼロ(0)になるわけではありません。

人間だからこそ感じる!

人間でしか分からない!

人間でなければ知りえない!


≪痛み≫!

という信号も

たくさんあるのです。

あなたや
あなたにとって大切な方が

もしも、 病院や治療院にかからなければいけない時が来たならば
しっかりと
真正面から

『痛い!』という事実
『痛い!』という情報


お伝えしてみてください。

その対応の仕方で
そこの医療機関が、どんな働きをするのか
評価することが出来るんです。


評価が低い医療機関になど、わざわざ行く必要はありません。





現代は、探していけば
良い医療機関を発見する可能性は、高くなっています。

医療機関を探す時に
ご自分で妥協されてはいけないのです。


大騒ぎしろとか
今すぐの解決を求めてください、などということではなく
正しい医療機関を発見し
その様なところに通院しなければ
永遠に、あなたの社会生産性は低下したままだということなんです。





痛みに関することを
医療機関では
正直に真正面から訴えましょう。

あなたや、あなたにとっての大切な方を救うのは
正しいものを選ぶ判断力なんです。


その判断力を
常日ごろから
ご自分でも磨いていきましょう。

判断力は、ご自分で磨いていく時代になったのです。





一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

医療者として
責任ある情報拡散
を目的に
この様な記事を書いています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






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よろしくお願いいたします


東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。




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