真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

足首を負傷した時に、負傷した部分が「外側か?内側か?」で、違う対応が必要なことがある。

いつも記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。

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一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医
 ▼
が、おこなうものは

療養行為
という呼び方であると

日本国:国家が法律で定めています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



足首の内側には三角じん帯という箇所があり
ここを負傷する時は,ほとんどの場合
同じ負傷機会の中で2度捻って(ひねって)います。



しかも重傷度が高くなることが多い

外側のみ負傷したねん挫とは、明らかに区別しなければいけません。




外側から、内側に足裏が向くように捻る(ひねる)ことを

内反(ないはん)と呼びます。



足首をケガをする時は

内反(ないはん)
した状態で負うことが極端に多く

そのため、足首は、外側の負傷が極端に多いです。


が・・・・・


内側のねん挫は、不思議に思う方が多くいらっしゃるのですが

外側をひねった時と同じように
  
外側から、内側に足裏が向くように捻る(ひねる
内反(ないはん)によっても

起こってしまうのです。

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ひねる(捻る)という表現のみですと

一般の方々は、見た目が大きく曲がったり、位置が変わったりすることを思い浮かべるでしょう。

===========

しかし

物体の形は大きく変わらず、長さも変わらなくても

ひねったり、回転したりするための「ちから(力)」がかかると

骨やじん帯(じんたい)、腱(けん)、筋肉には

受け止める能力を超えた力(ちから)が発生して、血管が大きく破れていたり

骨の内部や外の膜の部分、やじん帯(じんたい)、腱(けん)、筋肉を作るセンイ(線維)が切れていたりする
場合が

一般の方々が考えるよりも、もの凄く多いのです






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ここを正しく判断することが

医療者の役割であり、専門中の専門たる知識と技術が必要ということなのです。

===========

足首の内側の痛み:三角じん帯損傷は

足に体重をかける動作で、痛みが極端に増幅します。

専門的に治療する医療機関でのみ、対処しましょう。

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