母の着物や若い時に購入した着物。
着たいけど、古くてもう着れない。
どうしたらいいかわからなくてタンスに
眠っている着物を取り出してみましょう!
たぶん出てくる着物は
成人式に着た振袖
ブルーやピンクの訪問着や色無地
細かい柄が全体にいきわたった小紋
ちょっと固い生地の紬やウールの
アンサンブル
または留袖や喪服もあるかもしれません
こんなレトロな昔着物を着るにはちょと
したコツがあります
そこで、着物の知識がほとんどないことを
前提に着物を選ぶ基準をお伝えしますね
着物を選ぶ基準は色と柄、生地が固いか
柔らかいかの3点です!
柔らかい着物は少しフォーマルで優しい
感じ。
固い着物はおしゃれでカジュアルな街着
イメージは洋服のワンピースかジーンズ
という感じで選んでください
なのでパーティには基本固い紬やウール
は着ません
色と柄は着物を着る一番の楽しみです♪
着物と帯、帯締め、帯揚げ、半襟の色
合わせは好きなように合わせて楽しみ
ましょう!
レトロな昔着物を着るときは無難な
合わせ方をしてしまうと、逆に野暮ったく
なります。
ある程度の派手さは洋服にはない
大胆さが許されます。但し大人女性
が着るレトロ着物はコーディネイト
された品の良さが絶対必要です!
レトロ着物を着こなすのに、無難だと
野暮ったいし、派手すぎるとチンドン屋
になりかねないしという紙一重のセンス
が重要です。
それがまたレトロ着物のおしゃれの
醍醐味なんですよね♪
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