
ええ??
半音の半分だから四部音、つまり四分の一音の表記と音名のドイツ語読みがオーサライズされたと云う。
ドイツ音名で半音下がりには元の音名にesを、半音上がりにはisを付ければ良いのはご存じの通りだが、
四分の一音下がりの場合にはefを、四分の一音上がりの時にはifを付けるのだそうだ。
更に楽譜に書く時には四分の一音下がりの場合には♭を鏡写しにした記号を、四分の一音上がりの時には♯の縦棒が一本の記号を付せば良い事が上のD(レ)の音を中心とした例の画像で確認できる。
声楽や弦楽器の中でもヴァイオリン属の楽器は容易、管楽器(トロンボーンのように簡単に出来るものと、トレーニングが必要な楽器とがあるように思う)も四分の一音の上げ下げが可能だと思うけれど、ピアノやオルガンと云った鍵盤楽器はまったくお手上げだろう。
弦楽器の中でもギターやアルペジオーネのようにフレットを持つ楽器には四分の一音の上げ下げは無理だ(今どきアルペジオーネの心配をする必要はないか)。
マリンバもお手上げだー。
歌を歌う人たちにとっては凄いことなんだろうなぁ。
今後の音楽も変わっていくんだろうか!!
楽器も音楽も大好きだけど…
音痴な私にはイタい話です笑。
さて、もう少しでLIVEです!
今回はぎゅーっと!
更にぎゅうぎゅうになりそうです(≧∇≦)
皆さんも汗をかいて盛り上がりましょう!!
