みずのえとら
十二支についてはよく知られていますが「十干」はご存知ない方も多いはず。
「十干」はもともと、甲、乙、丙、丁…と、日を順に10日ごとのまとまりで数えるための呼び名でした。10日ごとに、「一旬(いちじゅん)」と呼び、3つの旬(上旬、中旬、下旬)で1ヶ月になるとして広く使われていました。
壬寅(みずのえとら)はどんな意味を持つ干支?
「壬」は「妊に通じ、陽気を下に姙(はら)む」、「寅」は「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる」という意味があります。
干支は「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」の「十干(じっかん)」と、
「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」の「十二支」
を組み合わせたものを指します。つまり十干の「干」と十二支の「支」で「干支」となります。
十二支についてはよく知られていますが「十干」はご存知ない方も多いはず。
「十干」はもともと、甲、乙、丙、丁…と、日を順に10日ごとのまとまりで数えるための呼び名でした。10日ごとに、「一旬(いちじゅん)」と呼び、3つの旬(上旬、中旬、下旬)で1ヶ月になるとして広く使われていました。
なんだか難しいですが
十二支は、もともと12か月の順を表す呼び名に、12種の動物を当てはめるようになったとされています。
2022年の干支は「壬寅(みずのえとら)」
2022年は十干が「壬(みずのえ)」、
2022年は十干が「壬(みずのえ)」、
十二支が「寅」の年にあたるので、干支は「 壬寅(みずのえとら)」です。
壬寅(みずのえとら)はどんな意味を持つ干支?
「壬」は「妊に通じ、陽気を下に姙(はら)む」、「寅」は「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる」という意味があります。
そのため「壬寅」は厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージです。
新しい成長
希望を込めて
良い年を迎えたいです。
クリスマスまだですが
寅年
年賀状考えてみようと思います
今週はクリスマスコンサート
手首が動くようにストレッチ。
あたためておきます