こんにちは、ねこです。

自称プログラマのおばちゃんのブログです。いろいろあるよねぇ~。

USA犯罪事情 ちやんと地図でみてみよう!

2016-12-21 06:46:51 | 言霊であれば。

ちょっとこちらをご覧ください。。。

 

- Violent Crime(暴力), Murder(殺人), Rape(レイプ), Robbery(強盗). Aggravated assault(ドメスティックバイオレンスなどの加重暴行)

こちら、『 LAWSTREET』(http://lawstreetmedia.com/blogs/crime/crime-america-2015-metro-crime-map/)さんのサイトで、去年2015年にアメリカで起きた犯罪率を示してます。恐ろしいことですが、これをみることはとても大切な気がします。

大体の犯罪多発地区では、大まかに人口率、貧困層、地域の差別意識なんかが主体として犯罪率を根底的に上げてしまうのでしょうが、ねこが一番思うのは、『教育』。これ大事。

ねことだんなは一度、養子縁組を試みたことがあります。でも挫折しました。。。挫折の理由は、毎年、両親に会うために帰国する資金と家のローン、子猫トラの教育費なんかの問題ですね。主にお金の問題です。。。

養子縁組を待つ子供の中には障害がある子が多くいます。

理由はいわずと知れた、ドラッグ、ネグレクト、アルコールなど、母親が母として子供を生めなかったところに問題があるのです。

2016年の統計はまだ出てませんが、これより少しは良くなっていればいいけど。。。

「子供に教育を受けさせること」というのは、子供にどんな大人になるのか決める材料を与えるということだと思います。

公明正大な大人になるために剣道を習わせるのもよし、社会の秩序を守れる大人になるためにホットボールを習わせるのもよし、いろいろと教育の方法はあります。

でも、このマップにある大人たちは、両親から教育を受けることなく育った故に、犯罪をおかしてしまったんじゃないかしら。

全部が全部じゃないだろうけど、「たたいたら痛いよね」だとか、「人のものとったらだめよ」だとか、教えてもらえなかったんだね。

 

そう、話戻します。

日本でも犯罪事情のわかるマップをつくるべきだぁー!まぁ、不動産やが怒るだろうが、これは住民の当たりまえの権利。

 

読んでくれてありがとう。ねこでしたぁ~!