平成23年4月12日、下一乗寺若中組神輿会役員が日吉大社山王祭、
午ノ神事に広芝地域から参加させてもらいました。
湖国三大祭りの一つ「山王祭」の中心行事「午(うま)の神事」が12日夜、
大津市坂本の日吉大社境内であった。駕輿丁(かよちょう)と呼ばれる
ふんどし姿の男約200人が重さ約1・5トンの神輿(みこし)を担いで勢
いよく急坂を駆け下りた。
五穀豊穣(ほうじょう)を祈る山王祭は1200年以上の歴史があるとされる。
午後7時すぎ、ふもとに集まった駕輿丁の男たちが松明(たいまつ)を手に
、3月7日の「神輿(おこし)上げ神事」で神輿が安置された八王子山の山頂
付近にある奥宮まで駆け上がった。午後8時半すぎ、鈴の音を合図に出発し
た2基の神輿は「ヨーイソレ」の掛け声とともに狭い山道を競い合うように下った。
(京都新聞記事から)
今年の鼻役宅出発し集会所へおねりする。(きやり唄を歌いながら)
下一乗寺若中組神輿会役員 広芝集会所前には10mの松明がそびえ立つ
下一乗寺神輿会用の法被を作らせてもらいました。
鼻役と役員 広芝の役員さんと
いよいよ読み上げ場所へ
八王子山の山頂付近にある奥宮から牛尾宮神輿を大社へ下ろす。
1.5トンもある神輿は想像をはるかに上回る重さだ