島根県の出雲大社「神在祭(かみありさい)」へ行ってきました。
さくっと説明させていただくと
全国の神様が出雲にお集まりになるというお祭りで今年は
11/3 神迎祭に始まり
11/10全国の神々をお見送りする神等去出(からさで)祭、その間の期間行われる神在祭。
お陰様で毎年参拝させて頂いています。
この期間は全国各地から参拝に
いらっしゃるので、とにかく
「朝早く」が必須です。
いたるところが混むのです。
駐車場に朝7時に着いたのですが
すでに満車🈵状態💧
(駐車場から。朝日がキレイです🌅)
鳥居をくぐるとすぐ右に
鳥居をくぐるとすぐ右に
「祓社(はらえのやしろ)」。
こちらで“清め”てから参拝に向かいます。
(祓社を待つ行列、この時約15分)
「下りの参道」を過ぎると
両側に立派な松の木が立ち並ぶ
「松の参道」
真ん中は歩けないようにしてあり
左右の参道を歩きます。
そして銅の鳥居をくぐると
「拝殿」。(写真を撮り忘れました)
その奥が「八足門(やつあしもん)」です。
この門の奥が本殿です。
「八足門」を前にして反時計周りに歩くと細長い棟があります。
「東十九社」といい19の部屋からなる神様の“お宿”です。
全国の神様に参拝できると、人気の場所です。
行列も凄いです。
続きます。