都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

新田神社 川崎駅周辺散歩

2014-12-01 15:48:25 | 神奈川県散歩
 新田神社  社格 村社 神奈川県川崎市川崎区

新田神社〈御祭神: 新田義興公 東京都大田区矢口〉 [平成26年11月撮影↗]

【住 所】神奈川県川崎市川崎区渡田2ー14ー8 "Mapion"地図
【御祭神】(境内掲示より)
主祭神 新田義貞公、 ( にったよしさだこう )
合 祀
天照 大神 ( あまてらすおおみかみ )
市杵島姫命 ( いちきしまひめのみこと )
宇迦之御魂神( うかのみたまのかみ )
亘新左衛門尉早勝 ( 読み方不明 )
【創 建】 延元3年(1338年)
【由 緒】神奈川県神社庁より引用
社伝によれば、新田義貞公が延元三年(一三三八)七月二日、越前国藤島(現在の福井市内)で討死の際、その臣亘新左衛門源早勝が公の差添の名剣と七ツ入子の名鏡及び錦の陣羽織の三種の品を得てこの地に携え帰り、ひたすら冥福を祈って供養していたところ、里人らも公の徳を追慕し、その三種の形見を早勝に乞い早勝と共に永和元年(一三七五年)七月二日、清浄の地を求め孤松の下に埋納し、廟を営んで新田大明神と崇め、この地の鎮守としました。家康公入府後は武人らの信仰が厚く祭田の寄進もあったと伝えられております。また明治以後は軍人・文人・名士の参拝が多くありました。
 また俚伝によれば、正月元旦と七月二日の暁にはこの地に軍馬の嘶く声がすることあり、これは河北矢口村(現在の東京都大田区内)に鎮座されている公の庶子新田義興公の霊が父霊のもとに参るためと言われております。
 明治六年村社に列格、のち幣帛料供進神社に指定。戦禍により建物悉く焼失しましたが昭和三十一年社務所、同三十八年社殿、同四十三年、神楽殿の再建を遂げ、平成三年社務所を再び建築しました。
【例大祭】8月第一土曜・日曜
【境内社】稲荷社、姥ヶ森弁財天社、神明社

【新田神社 の 写真】    平成26年11月13日撮影
 新田神社 の 鳥居

 新田神社 の 鳥居

 新田神社 の 鳥居

 新田神社 の 手水舎と手水鉢

 新田神社 の 狛犬(大正15年)

 新田神社 の 社殿(昭和38年)

 新田神社 の 社殿前の神額

 新田神社 の 社殿前の鳳凰の彫刻

 新田神社 の 本殿側面

 新田神社 の 境内の新田義貞公の銅像

 新田神社 の 神輿庫

 新田神社 の 境内社 稲荷大神社

 新田神社 の 亘新左衛門尉早勝の墓


 新田神社 の 境内社 神明社

 新田神社 の 境内社 社務所

 新田神社 の 境内社 神楽殿

 新田神社 の 境内の説明掲示

 新田神社 の 境内社 稲荷大神社の説明掲示

 新田神社 の 亘新左衛門尉早勝の墓の説明掲示



 
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