ラグビージャパンはイタリア代表と6月21日秩父宮で対戦し、26-23で勝利。
前半
この試合で特筆すべきは、スクラムがイタリアと互角あるいはそれ以上の戦いをしたこと。日本の弱点を克服しつつあるジャパンという確信を持った。
下の写真は「サンスポ」さんから三より借用しています 〈ここ→>

19分 サウ選手のトライ

試合後勝利を喜ぶ選手と応援の観客

イタリアとの対戦は六度目で初勝利。この勝利でストマッチ連勝記録を10に伸ばした。
イタリアは世界順位14位で日本は12位だが、実力は互角以上と思われる強敵。欧州六か国リーグの出場チームからの勝利は、昨年6月のウェールズ戦以来。
【得点経過】イタリアは世界順位14位で日本は12位だが、実力は互角以上と思われる強敵。欧州六か国リーグの出場チームからの勝利は、昨年6月のウェールズ戦以来。
前半
日本の先制トライは、前半4分 日 NO.8ホラニがタックルを振り切って22mライン付近まで突進し、フォローしていたWTB山田にパス。山田がそのまま走り切りトライ。FB五郎丸のゴール成功。日本7-0。
7分 にイタリアがペナルティゴール成功、日本7-3。13分に五郎丸がPGを決め、日本10-3。
しかし、17分 WTB山田が相手のパスしたボールを故意にはたいたとして反則、認定トライを奪われる。ゴールも成功し10-10。山田にシンビン。
22分に五郎丸のPGを成功して日本13-10。その後35分 にはイタリアがPGに成功し13-13で前半終了。
ラインアウトはミスもあったが、スクラムは互角以上に組めていた。
後半7分 にイタリアがペナルティゴール成功、日本7-3。13分に五郎丸がPGを決め、日本10-3。
しかし、17分 WTB山田が相手のパスしたボールを故意にはたいたとして反則、認定トライを奪われる。ゴールも成功し10-10。山田にシンビン。
22分に五郎丸のPGを成功して日本13-10。その後35分 にはイタリアがPGに成功し13-13で前半終了。
ラインアウトはミスもあったが、スクラムは互角以上に組めていた。
2分 イタリアにイエローカード。2分と8分に五郎丸のPG成功し日本19-13。しかし、12分にはイタリアもPG成功し日本19-16。
19分 SH田中を起点にSO立川→CTB田村へとパス。さらに田村の飛ばしパスをCTBサウに渡し、サウがトライ。GKも決めて日本26-16。
34分田村のキックを敵陣10mライン付近左でキャッチしたイタリアはパスをつなぎ、日本のデフェンスをかわしてトライ。GKも成功し日本26-23。
このままジャパンは逃げ切って勝利。
19分 SH田中を起点にSO立川→CTB田村へとパス。さらに田村の飛ばしパスをCTBサウに渡し、サウがトライ。GKも決めて日本26-16。
34分田村のキックを敵陣10mライン付近左でキャッチしたイタリアはパスをつなぎ、日本のデフェンスをかわしてトライ。GKも成功し日本26-23。
このままジャパンは逃げ切って勝利。
この試合で特筆すべきは、スクラムがイタリアと互角あるいはそれ以上の戦いをしたこと。日本の弱点を克服しつつあるジャパンという確信を持った。
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19分 サウ選手のトライ

試合後勝利を喜ぶ選手と応援の観客

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