画像は今から数年前に製作したマルコシUXスーパー7用の自作紙製カートリッジ・・・
最近エアガン関連の記事がすっかりご無沙汰なので、私が昔建ち挙げたホムペより、
適当な写真を抜粋して参りました、ま、本人のホムペからの転載なので、
画像の著作権やら無断転載の心配は一切無いのが良いですw
冗談さて置いて・・・
本体入手後間も無く、瞬く間にその数を減らしてしまった純正カートの保存を目的として製作しました。
装填の図・・・存外すんなりと入っていきます、とは言え紙製、やんちゃなやり方するとたちまち弾詰まりを起こしますw
一発一発丁寧に装填をします。
チャンバーに送る前・・・ここでもゆっくりレバーを動かします、
急激なアクションはリムを壊してしまいます、カートは純正より僅かに細身にしたので、
これまたスムーズにチャンバー内に送られます。
排莢の図・・・カメラのセルフタイマーを使用して撮影・・・
綺麗にカートが飛びます、で、肝心の弾道ですが、すり合わせで拵えた紙製カートです、
期待する方が間違いってモンでw
BB弾の保持はラバー無しでも十分なレベル、工作が巧く出来た個体は、
抜弾抵抗も程好く、すんなりBB弾が飛び出します。
製作工程は6mm軸のドライバーに紙を巻き付け積層して筒を作り、
やはり紙を巻き付けリムを成形後、接着剤の完全硬化を待ちサンドペーパーで仕上げると言うモノ、
製作当時工作機械があれば金属でもチャレンジしたいと書きましたが、今じゃ3Dプリンターがありますからねぇ
是が非でも一台欲しいところではあります。
紙でカートをここまで作るのは精度がいります。
けっこう製作に時間がかかられたのではないでしょうか。
マルイからエアコキのリボルバーが出ると1年前に予告がありましたが、どうやら実用化失敗したみたいですねー。
私はすごく楽しみにしていたのですが。
クラウンのリボはあまりにも弾がバラけるので危ないです。
もう数年前になるネタでしたが、敢えてアップしました、
なんせエアガンネタが無いものですから、
下手すりゃ旧サイトのネタをまるまる持ち出すかもしれませんw
マルイのエアコキリボルバーですか・・・
知らなかったです、エアガン雑誌も購入していないので、
そちらの情報は全く入っていませんでした。
クラウンのモデルとのパテントの絡みもあったのでしょうか?
エアコッキングとなると構造が似てきますからねぇ。
クラウンの集弾性・・・
6インチモデルで室内などの短距離ならそう問題はないですが、
4インチモデルとなると仰せの通りかもしれませんね、
コッキング自体もかなり重い(固い)し、
トリガーを引くのにも結構力が必要です・・・
バラける原因の大半が其処にあると思います。
ソコソコのパワーで集弾性能を上げる、
コッキングを軽く且つ、トリガープルも軽く・・・
相反する要素を絡めなければならないエアコッキングは、
電動やガス機の開発よりも存外難しいかも知れませんね。
・・・ヤクトさんがいらっしゃればクラウンネタは盛り上がるでしょうね。