担当看護師Kさんとは信頼関係ができていたのに、どうしてこんな告発ブログを
書くようになったのか。そのきっかけです。
私は、リーフとは別の事業所の訪問看護を利用していました。そこの担当看護師Mさんは
私ととても深く関わって下さり、本当に支えてくださっていました。ですが彼女に
がんが発見されて、突然退職となりました。その事業所にはパートさんが多かったり
私に関わって下さっていた他の看護師さんも産休に入ったり本業は別にあったりで
彼女の後継のバトンを渡す人材がおらず、中途半端な看護の仕方をするよりも
他の事業所で深い関わりを再スタートした方が私にとっていいと彼女は考えて
(彼女は統括マネージャーでした)そう伝えました。私の事をよく理解している彼女
だからこそ、そう考えたのがわかりました。そして安定した深いつきあいをする後継者に
自ら直接引き継ぎをする!と言われました。引き継ぎをする相手は、軽くて半端な
立ち位置の人ではなく、「長期的な腰を据えてこの先ずっと○さんに関わる」人達でないと
いやだ、心配だと言ってくれました。遺言のような迫力を感じました…
それで急いで後継の訪問看護所を探す必要に駆られました。彼女の入院する日が
デッドラインでした。私は自分で事業所リストやネット検索を使って電話して
探していました。患者自ら電凸しても断られ続け、精神的苦痛が生じ疲弊して
いきました。本当はその事業所の責任業務なのですが、する気配がないので
自分でしていました。子どもが利用しているリーフ久留米には、私の看護を頼むのは避け
ました。頼みにくいし事業所をわけた方がいいと思ったから。その事は主治医には伝えてました。
あとリーフ久留米の訪問看護師Kさんにも伝えていました。自分で探していて疲れている事も。
彼女は、それが本来私のすべき事ではなくて今契約している事業所が責任もってする事なのに
しないから患者に二重に負担を被らせていると言われ、私と同じ気持ちでした。
彼女の言う事はいつも真っ当でした。私の看護師Mさんの入院日が迫っているのに
決まらないので主治医が「リーフ久留米に頼んだ」と私に事後報告しました。
頼む前に私に確認して欲しかったのですが…
これが事件の始まりでした。
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