【三百人の信仰】

【三百人の信仰】

恐れに大胆に信仰を持って働く者は
神様に用いられる。
恐れ戦き、たじろき、しりごみする
者は、神様ですら使うことが出来ない。
それは、人の意思を尊重し、他人を
誘導するマインドコントロールを
忌み嫌う神様だから。
【三百人の信仰】
あのミディアン人がイスラエルを苦しめた
ときにギデオンを使い主は救いの手を
イスラエルに差し伸べた。
二万二千人の中から一万人を選び出し
更に三百人を選び出し用いた。
自制心、忠誠心、警戒心を持った三百人は、
苦しみ、悲しみにも主を信頼し従い勝利を
得た。
神様の心に適った者になりなさい。
聖霊の松明（たいまつ）を燃やしなさい
勝利の唸りに、遠吠えに前進することが、
道を築くのです。
道無き道にもモーゼが紅海を割ったように
道を築くことを神様は成し遂げられる
御方です。
ハレルヤ　エーメン

ベテスダ・柏　家庭集会　2009.10.30.
士師記７章３－４節
メッセンジャー　
船橋市愛隣キリスト教会　金昌民牧師



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【恍惚のサロメ】

【恍惚のサロメ】

「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」
（わが神、わが神、どうしてわたしを
お見捨てになったのですか）とイエスが
十字架の上で死の前に叫ばれたとき、
遠くから見ていた女たちの中に、あの
洗礼者ヨハネの首を取り、ヨハネの唇に
口づけしたサロメもいた。

そしてサロメは、恍惚(こうこつ)に
それを望んでいたのかもしれない！

人となった神なるイエスの死姿を
神に嫉妬して天を追われたルシファー
(サタン)のようにサロメは、勝利に振るえ
仰ぎ見ていた。
それが、真実の勝利では無いことを
知ることも無く。

そして三日目に復活の主が現れ勝利は
逆転する。

神様は私たちにもこのような場面を
往々に用意して下さっていることを感じる。

病の限界から生きる力を授かったり
苦しみの末に生きる幸せを授かったり
神様のサプライスは、神様に似せて
作った子供たちを、決して不幸にするものでは
ないことを知れ・・・
イエスは、生身の体に人の全ての苦しみを
閉じ込めて陰府に降り、陰府より帰り
神の右の座に着いた。
神は不可能の可能に変えることが出来る。
主を信じよ
ハレルヤ　エーメン

サロメ
ユダヤのヘロデ大王の息子ヘロデ・アンティパス
の姪であり義理の娘、サロメは、怪しい美貌を
持つ王女で、洗礼者ヨハネがサロメの
母ヘロデヤを非難して（又、若く美しい洗礼者
ヨハネの愛する神に嫉妬してとも言われる。）
ユダヤのヘロデ大王に洗礼者ヨハネをせがんだ
とも言われているようである。




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メモ (イザヤ 6.1-9)

メモ　(イザヤ 6.1-9)

1 ウジヤ王が死んだ年のことである。わたしは、
高く天にある御座に主が座しておられるのを見た。
衣の裾は神殿いっぱいに広がっていた。
2 上の方にはセラフィムがいて、それぞれ六つの
翼を持ち、二つをもって顔を覆い、二つをもって
足を覆い、二つをもって飛び交っていた。
3 彼らは互いに呼び交わし、唱えた。「聖なる、
聖なる、聖なる万軍の主。主の栄光は、地をすべ
て覆う。」
4 この呼び交わす声によって、神殿の入り口の
敷居は揺れ動き、神殿は煙に満たされた。
5 わたしは言った。「災いだ。わたしは滅ぼされる。
わたしは汚れた唇の者。汚れた唇の民の中に住む者。
しかも、わたしの目は／王なる万軍の主を仰ぎ見た。」
6 するとセラフィムのひとりが、わたしのところに
飛んで来た。その手には祭壇から火鋏で取った炭火が
あった。
7 彼はわたしの口に火を触れさせて言った。「見よ、
これがあなたの唇に触れたので／あなたの咎は取り
去られ、罪は赦された。」
そのとき、わたしは主の御声を聞いた。「誰を遣わす
べきか。誰が我々に代わって行くだろうか。」わたしは
言った。「わたしがここにおります。わたしを遣わして
ください。」
9 主は言われた。「行け、この民に言うがよい
よく聞け、しかし理解するな よく見よ、しかし悟るな、
と。

二つの翼　プンスハン教会



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【満ちて救われ】

【満ちて救われ】

荒波のように主を求めます
砂浜掻き毟るように求めます
(すなはまかきむしるように)
恵みの粒の如何に多いことか・・・
グローリア　グローリア

主の御旨に抱かれて
喜びの声　笑い声
ハレルヤ　ハレルヤ

苦しみ　汚れ　悲しみまでも
主の中に清め　癒され
小波に揺らぐ船のように
穏やかに　安らかに
シャローム　シャローム

救いの満ち潮　雄雄しく打寄せ
心ともに　とうとき血潮　
十字架の購い
熱き暖流　満ちて救われ
ハレルヤ　エーメン



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【神は我がやぐら】(賛美)

【神は我がやぐら】(賛美)

神は我がやぐら　我が強き楯
苦しめるときの近き助けぞ
己が力　己が知恵を　頼みとせる
陰府(よみ)の長も(おさも)　なる恐るべき

いかに強くとも　いかでか頼まんやがては
朽つべき　人の力を
我と共に　戦いたもう　イエス君こそ
万軍の主なる　あまつ大神

悪魔　世に満ちて　よし脅すとも
神の真理こそ　わがうちにあれ
陰府の長よ　咆え猛りて　迫り来る(せまく)
主に裁きは　汝(な)がうえにあり　アーメン
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悪魔　世に満ちて　よし脅すとも
神の真理こそ　わがうちにあれ
陰府の長よ　咆え猛りて　迫り来る(せまく)
主に裁きは　汝(な)がうえにあり　アーメン
☆ ここの箇所はマルチンルターの告白の箇所として
知られている。
当時、カトリックの堕落を嘆いて書かれた箇所と
されているようである。
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