【十字架の死を遂げた者が神であるとは!】
ただ 主だけに 正義と力がある。
天にも地にも全ての権威をアルファーで
オメガのうちに持たれる主・・・
十字架の死を遂げた者が神であるとは、
ユダヤ人には、到底(とうてい)受け入れられる
はずのなかった話である。
それどころか、信仰の躓き(つまづき)にすら
なったかと思える話である。
神の栄光の身分から離れ、栄光からかけ離れ
奴隷となり恥辱(ちじょく)の死を遂げた者が
神だということは信じられない出来事である。
神は人として卑しく下り、私たちの使いの
人として苦しみや悲しみも経験してくれた。
最後の死の恐怖をも直面し、自らを人として
陰府(よみ)に下り勝利した。
デオ グラシアス (主よ 感謝致します)
私たちにはそんな素晴らしいイマヌエルが味方と
してついていて下さるのである。
2013年6月26日(水)東京基督大学
小林高徳教授(チャレンジチャペル)より
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