近年、テレビはますます規制が厳しくなって、やれる事が限られてきてるんですが、その中でも穴を見つけては、そこから斬新なものを作るという番組は、正直面白いんです。
最近、ハマってる番組は以下の4つです。(まぁ、「ガキの使い」や「松紳」は必須なので、あえて挙げてません)
・ リンカーン
・ くりぃむナントカ
・ アドレナガレッジ
・ やりすぎコージー
「リンカーン」
リンカーンは、中堅芸人たちが集まって、若手に負けないくらい面白い事をしてやろうというパワーが伝わってきます。特にダウンタウンファンは必見。
あのダウンタウンがかなり体を張ってます。だから、かなり笑えます。他、雨上がり、さまぁ~ず、キャイーン、グっさん、などなど、豪華メンバーが揃ってます。
「くりぃむナントカ」
これは、斬新な企画ばかりやってるので、かなり面白いですね。
ほぼ全ての企画で、司会をあえて有田さんがやって、上田さんはイジられまくるというスタイルでずっとやってるんですけど、これが面白いんです。イジられて突っ込むというスタイルと、有田さんのボケ弄りは、一つの芸として確立していいほどハマります。
企画も、他のバラエティとは着眼点の違う事をやってるので、いつも斬新やなぁと思いながら見てます。
「アドレナガレッジ」
これは、もう今のテレビ界の放送ギリギリまでの事をやってる番組で、男らしいですね。ここまでやってくれるのは、この番組くらいですよ。本当に、深夜にしか有り得ないギリギリ全開さが面白さに繋がっている。
「やりすぎコージー」
Wコージーの、やりたい放題の番組です。これも、放送ギリギリまでやってくれる時があるので、面白いんです。芸人たちの表ではやらない事をあえてここでやるという感じですね。
「もう一つのM-1グランプリ」っていう企画があって、これは、お笑いコンビのどちらかのオカンが漫才のネタを作って、そのコンビがそれを演じるというものなんですけど、いつものネタじゃないから、ぎこちなくて、そんな引き出しないやん! っていう所が逆に面白いんです。
まぁ、最近はどのバラエティも面白くなくなってきている中、見れる番組はこれくらいですね。
あ、あと「所萬遊記」なんかも面白いです。「バラエティとはこういうもの」というルールに反抗しているひねくれた部分が面白いです。
やっぱり、考えてみると、「リンカーン」以外はどれも深夜番組なんですよ。深夜番組は、ゴールデンより少し規制が緩むし、実験的なこともできるんで、どうしても面白い番組は深夜になってしまう。
ゴールデンは本当に、周囲を気にして顔色を見ながら作ってる感じがするので、(「ダウンタウンの番組」以外は)いまいち面白いと思えないんですよね。
だから、深夜番組は面白い番組が揃ってる。
深夜番組が数字が良くて、ゴールデン行くと失敗する理由は、そこだと思うんですよね。深夜のノリだから良かったのに、そこを直して、見栄えを良くしたって、面白くなるというものではない。イコールで結べないです。そこをテレビ局はなんでわからないんでしょう。不思議です。自分らで作った良いものを自分らで潰してることを気付いてほしいです。
最近、ハマってる番組は以下の4つです。(まぁ、「ガキの使い」や「松紳」は必須なので、あえて挙げてません)
・ リンカーン
・ くりぃむナントカ
・ アドレナガレッジ
・ やりすぎコージー
「リンカーン」
リンカーンは、中堅芸人たちが集まって、若手に負けないくらい面白い事をしてやろうというパワーが伝わってきます。特にダウンタウンファンは必見。
あのダウンタウンがかなり体を張ってます。だから、かなり笑えます。他、雨上がり、さまぁ~ず、キャイーン、グっさん、などなど、豪華メンバーが揃ってます。
「くりぃむナントカ」
これは、斬新な企画ばかりやってるので、かなり面白いですね。
ほぼ全ての企画で、司会をあえて有田さんがやって、上田さんはイジられまくるというスタイルでずっとやってるんですけど、これが面白いんです。イジられて突っ込むというスタイルと、有田さんのボケ弄りは、一つの芸として確立していいほどハマります。
企画も、他のバラエティとは着眼点の違う事をやってるので、いつも斬新やなぁと思いながら見てます。
「アドレナガレッジ」
これは、もう今のテレビ界の放送ギリギリまでの事をやってる番組で、男らしいですね。ここまでやってくれるのは、この番組くらいですよ。本当に、深夜にしか有り得ないギリギリ全開さが面白さに繋がっている。
「やりすぎコージー」
Wコージーの、やりたい放題の番組です。これも、放送ギリギリまでやってくれる時があるので、面白いんです。芸人たちの表ではやらない事をあえてここでやるという感じですね。
「もう一つのM-1グランプリ」っていう企画があって、これは、お笑いコンビのどちらかのオカンが漫才のネタを作って、そのコンビがそれを演じるというものなんですけど、いつものネタじゃないから、ぎこちなくて、そんな引き出しないやん! っていう所が逆に面白いんです。
まぁ、最近はどのバラエティも面白くなくなってきている中、見れる番組はこれくらいですね。
あ、あと「所萬遊記」なんかも面白いです。「バラエティとはこういうもの」というルールに反抗しているひねくれた部分が面白いです。
やっぱり、考えてみると、「リンカーン」以外はどれも深夜番組なんですよ。深夜番組は、ゴールデンより少し規制が緩むし、実験的なこともできるんで、どうしても面白い番組は深夜になってしまう。
ゴールデンは本当に、周囲を気にして顔色を見ながら作ってる感じがするので、(「ダウンタウンの番組」以外は)いまいち面白いと思えないんですよね。
だから、深夜番組は面白い番組が揃ってる。
深夜番組が数字が良くて、ゴールデン行くと失敗する理由は、そこだと思うんですよね。深夜のノリだから良かったのに、そこを直して、見栄えを良くしたって、面白くなるというものではない。イコールで結べないです。そこをテレビ局はなんでわからないんでしょう。不思議です。自分らで作った良いものを自分らで潰してることを気付いてほしいです。