※公開日ではなく物語の実際の時系列順です。
1943-1945: Captain America: The First Avenger
2010: Iron Man
2011: Iron Man 2
The Incredible Hulk, Thor
2012: The Avengers, Iron Man 3
2013: Thor: The Dark World
2014: Captain America: The Winter Soldier
Guardians of the Galaxy
Guardians of the Galaxy Vol. 2
2015: Avengers: Age of Ultron
Ant-Man
2016: Captain America: Civil War
Spider-Man: Homecoming
2016 through to 2017: Doctor Strange
Ant-man & The Wasp(個人的追記)
2017: Black Panther
Thor: Ragnarok
Avengers: Infinity War
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
[日本語]
1943-1945年: 『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』
2010年：『アイアンマン』
2011年：『アイアンマン2』
『インクレティブル・ハルク』
『マイティ・ソー』
2012年：『アベンジャーズ』
『アイアンマン3』
2013年：『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』
2014年：『キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス』
2015年：『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』
『アントマン』
2016年：『シビルウォー／キャプテン・アメリカ』
『スパイダーマン：ホームカミング』
2016-2017年：『ドクターストレンジ』
『アントマン&ワスプ』(個人的追記)
2017年：『ブラックパンサー』
『マイティ・ソー バトルロイヤル』
『アベンジャーズ／インフィニティウォー』
8年後問題とは、ホームカミングの監督が、2012年のアベンジャーズのニューヨーク決戦から8年後とテロップを出したことで、ホームカミングは2020年の物語だと思われていたが、そうすると『アベンジャーズ／インフィニティウォー』も2020年以降の時系列になってくるので、その修正をするのかしないのか、公式発表が待たれていました。しかしやっぱり、8年後問題についての言及はなく、平然とホームカミングが2016年になってしまっています。
もう一つ驚いたのは、インフィニティー・ウォーが2017年となっていることです。あの画期的でチート的なブリーディングエッジアーマー（通称MARK-50）の開発が、ホームカミング時に着用のMARK-47から1年もかかっていないことになります。『ブラックパンサー』での技術提供があったにせよ1年以内にこの飛躍的進歩はどうもマーベルが追求するリアリティにそぐわない気がします。トニーは天才なんだって言えば済む問題ではありますが、MARK-7からMARK-42までの技術進歩と、MARK-47からブリーディングエッジアーマーへの技術進歩にはミッシングリンクを疑うほど飛躍的過ぎて比較になりません。
この時系列自体が伏線となっていて、来年初春公開予定の『アベンジャーズ4（仮）』で伏線回収したらもう拍手喝采だとは思いますが、多分ないでしょう。いずれ、ひっそりホームカミングのテロップを「4年後」に修正して再発売するんじゃないかと思います。
1943-1945: Captain America: The First Avenger
2010: Iron Man
2011: Iron Man 2
The Incredible Hulk, Thor
2012: The Avengers, Iron Man 3
2013: Thor: The Dark World
2014: Captain America: The Winter Soldier
Guardians of the Galaxy
Guardians of the Galaxy Vol. 2
2015: Avengers: Age of Ultron
Ant-Man
2016: Captain America: Civil War
Spider-Man: Homecoming
2016 through to 2017: Doctor Strange
Ant-man & The Wasp(個人的追記)
2017: Black Panther
Thor: Ragnarok
Avengers: Infinity War
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[日本語]
1943-1945年: 『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』
2010年：『アイアンマン』
2011年：『アイアンマン2』
『インクレティブル・ハルク』
『マイティ・ソー』
2012年：『アベンジャーズ』
『アイアンマン3』
2013年：『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』
2014年：『キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス』
2015年：『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』
『アントマン』
2016年：『シビルウォー／キャプテン・アメリカ』
『スパイダーマン：ホームカミング』
2016-2017年：『ドクターストレンジ』
『アントマン&ワスプ』(個人的追記)
2017年：『ブラックパンサー』
『マイティ・ソー バトルロイヤル』
『アベンジャーズ／インフィニティウォー』
8年後問題とは、ホームカミングの監督が、2012年のアベンジャーズのニューヨーク決戦から8年後とテロップを出したことで、ホームカミングは2020年の物語だと思われていたが、そうすると『アベンジャーズ／インフィニティウォー』も2020年以降の時系列になってくるので、その修正をするのかしないのか、公式発表が待たれていました。しかしやっぱり、8年後問題についての言及はなく、平然とホームカミングが2016年になってしまっています。
もう一つ驚いたのは、インフィニティー・ウォーが2017年となっていることです。あの画期的でチート的なブリーディングエッジアーマー（通称MARK-50）の開発が、ホームカミング時に着用のMARK-47から1年もかかっていないことになります。『ブラックパンサー』での技術提供があったにせよ1年以内にこの飛躍的進歩はどうもマーベルが追求するリアリティにそぐわない気がします。トニーは天才なんだって言えば済む問題ではありますが、MARK-7からMARK-42までの技術進歩と、MARK-47からブリーディングエッジアーマーへの技術進歩にはミッシングリンクを疑うほど飛躍的過ぎて比較になりません。
この時系列自体が伏線となっていて、来年初春公開予定の『アベンジャーズ4（仮）』で伏線回収したらもう拍手喝采だとは思いますが、多分ないでしょう。いずれ、ひっそりホームカミングのテロップを「4年後」に修正して再発売するんじゃないかと思います。
