17歳で億万長者かよ！？

もうすぐ公開するハリウッドファンタジー超大作は、そう「エラゴン」！

アブリルラヴィーンの二年半ぶりの新曲が主題歌なのも話題ですけど、もっと驚いた事が今日あった。

まあ今日、ラジオを聴いたら「ひぇ～」って思う事が耳に飛び込んできた。

「エラゴン」って、ファンタジックなドラゴンの物語なのだけど、この原作は、「ロードオブザリング」「ナルニア国物語」みたいに古くなく、2003年に出版された小説らしい。


しかも、作者のクリストファー パオリーニはなんと当時17歳の男の子！

映画第一弾の公開である今年は20歳！

20歳で、ハリウッド映画化なんて、どうなの！？

日本では、綿矢りさが新人で億万長者っぽいけど、ハリウッド映画の超大作なんてさ、全世界で公開なわけじゃない？

だから、もうすごい額が入ってくるわけだ。原作料で。

しかも、「エラゴン」はもう三部作公開が決まってるから、もう彼の懐には、すんごい額が入ってきてるわけさ、きっと。


20歳で億万長者って、ほんまにアメリカンドリームやなぁ、って思う。


彼の友達っていったいどう思ってるんだろう。
銃社会だから、狙われるとも限らないしね。

あぁ、そうだよ、アメリカってそういう意味で億万長者になったらSP雇わないと物騒だから怖いなぁ。

でも、三冊書いて一生暮らせるだけのお金が入るというのは、やっぱすごい事だよ。


やっぱ、日本とは次元が違うなぁ、と思った。


次元が違うね、やっぱアメリカは。(；一_一)