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豪華な裏方

2007年08月06日 | 音楽ニュース
PUFFYと聞けば、脱力系アイドル? なんて思う人の方が多いと思うけど、全米デビュー後のPUFFYは、夏フェスに出たり、ロックミュージシャンによる楽曲を歌ったりしてきて、今やポップロックデュオといってもいい。

それがさらに濃厚に現われているのが、9月26日に発売するニューアルバム「honeycreeper」

その作家陣がすごい。


<収録曲>
01.オリエンタル・ダイヤモンド(作詞:井上陽水/作曲:奥田民生)
02.Ain’t Gonna Cut It(作詞・作曲:Butch Walker/Robert Schwartzman)
03.君とオートバイ(作詞・作曲:チバユウスケ)
04.くちびるモーション(作詞・作曲:吉井和哉)
05.はやいクルマ(作詞・作曲:真島昌利)
06.サヨナラサマー(作詞・作曲:山中さわお)
07.boom boom beat(作詞 PUFFY/作曲:Anders Hellgren&David Myhr)
08.妖怪PUFFY(作詞:宮藤官九郎/作曲:富澤タク)
09.Closet Full Of Love(作詞・作曲:Butch Walker/Kara DioGuardi)
10.はさんじゃうぜ(作詞・作曲:真島昌利)
11.complaint(作詞:PUFFY/作曲:山中さわお)
12.お江戸流れ星IV(作詞:ピエール瀧/作曲:Anders Hellgren&David Myhr)
13.アイランド(作詞・作曲:チバユウスケ)


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井上陽水&奥田民生の黄金コンビはもちろんのこと、

The birthdayのチバユウスケ、

ザ・クロマニヨンズのマーシー、

グループ魂、

吉井和哉、

そして、なんと言ってもthe pillowsの山中さわおさんが二曲も提供している!


ピロウズの曲を女性ヴォーカルで歌うと違った魅力が出るというのは、トリビュートアルバムで確認済み。

これらの豪華アーティストたちとの化学変化が楽しみ。


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