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踊る大捜査線スピンオフ第3弾!

2005年10月14日 | 雑記
踊るファン必見!
ついに、スピオフ作品が、今度はテレビで放送!

踊るレジェンド ドラマスペシャル
『逃亡者 木島丈一郎』
12月10日土曜夜9時より放送決定!


<キャスト>
寺島 進
段田安則
松重 豊
東根作寿英
石井正則
森口瑤子
ユースケ・サンタマリア 



<あらすじ>

2003年10月30日。東京都台東区のあるアパートで事件が発生する。

子供を人質に立てこもる男。動機は不明。駆けつけた警察の中には、交渉課準備室の真下正義の姿もある。部下の倉橋とともに、犯人と電話でコンタクトを取ろうと試みる真下。がしかし、犯人は電話に出ようとしない…それどころか電話のプラグが引き抜かれ、回線不通になってしまう。

焦った真下が拡声器を取り出し、スイッチを入れようともたついているところに後方から木島丈一郎が登場。

「何をタラタラやってんだ、バカヤロウ!」と、真下を一喝するや否や、さっさと部下に指示を出し、アパートのベランダから現場に突入。「犯人確保だ、バカヤロウ!」と階下の真下に叫ぶ木島が目にしたのは、マスコミに囲まれ、ちやほやされながらインタビューを受けている真下の姿だった。

人質となっていた子供・遼は無事に開放されたものの、遼の父親は、明日まで北海道に出張中。離婚して家を出たという母親は、迎えに来る意思がないという。

とそこに、警視庁捜査一課の刑事たちが連れ立って現れ、稲垣管理官の指示により、遼を台東署まで連れて行くという。

納得できないと反論する木島を尻目に、刑事たちが無理やり連れ去ろうとすると、突然、遼がパニックを起こして暴れ始める。

すがるように木島を見つめる遼の視線に何かを感じ取った木島は、刑事らのふとした隙を突いて、遼とともにその場を逃げ出す……。


※ 以下の説明は、フジテレビの公式サイトから抜粋しました。

観客動員300万人を達成した大ヒット映画『交渉人・真下正義』の中の人気キャラクター、警視庁捜査一課の刑事・木島丈一郎を主人公にしたスペシャルドラマだ。

注目すべきはその設定。映画『交渉人~』の舞台となった事件が起こる、およそ2ヵ月前の出来事を描き、映画の中の登場人物たちの何気ない発言に含まれていた真の意味や、寺島進演じる木島丈一郎が、なぜ刑事らしからぬ“ドカジャン”を常に身にまとって登場するのか、また、何ゆえユースケ・サンタマリア演じる真下正義と、あのような人間関係になっていたのかなどの細かい謎が解き明かされる。

踊るシリーズの世界観を確立した、いわば生みの親のひとりである本広克行は、このドラマにはプロデューサーとして参加。脚本は、『交渉人・真下正義』の脚本を手がけた十川誠志。“踊る”シリーズには欠かせない、松本晃彦の音楽に乗せて、“踊る”が育てた新人監督、波多野貴文の大胆かつきめ細やかな演出が光る!! 

テレビ史上初の奇跡を生み出した『踊る』シリーズに、また新たな伝説誕生なるか!?

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