Gackt 10周年に向けての再始動シングル発売決定だす

演技のときは演技だけに集中したいし、音楽作りは音楽だけに没頭したい、という一本主義な気持ちは僕もわかります。

最近、いろいろと並行してやらなければいけないことがあり、一本化したい、というか本当に時間が許すならば一つずつ片付けていきたい。

でも、現実、社会、そんな僕一人のために待ってくれるわけじゃないですからね。


それはさておき、

2006年発売「RETURNER～闇の終焉～」以来、一年半ぶりのシングル発売決定です。

タイトルは「Jesus」で12月3日発売。

ジャケ写を見る限り、「RETURNER～闇の終焉～」で本当に一つの物語を終焉させて、ツアーのタイトルにもなってる通り、第二幕を予感させる感じになってます。

公式ホームページの、今ファンクラブに入れば一週間早く入手できますよ的な呼びかけはなんかあざとい気がしますけどね。

ライブアルバムコレクションも、もう蔵の中に残ってる財産を全て出し切った感があって、ここまで出し切るアーティストもいないので、ちょっと金銭問題に何かあるのかつい考えてしまいます。


話はそれましたが、待望のニューシングル。

カップリングにはライブツアー用にリアレンジされた「Sayonara[ЯＲⅡ Ver.]」を収録。

まあ最近のGacktはカップリングをほぼ全部アルバムに投入するので、上記の方がアルバムで新曲をたくさん聴けるでいいかな。ラルクみたいで。


シングルは長期ライブツアーに先駆けてのドロップですけど、アルバムもツアー中に出るのかなぁ。

まあ、シングルは「REDEMTION」から溜まってるけど、Gacktは、シングルをアルバムに入れるときはアルバムの世界観に重きを置いてるだけあってアルバムヴァージョンを作るから時間かかるでしょうね。

来年から怒涛のラッシュを期待したいです。

まあ、絶対来年の10周年イヤーには10周年ベストは出すでしょうけど。