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朝バナナは来年まで続くか

2008年10月03日 | 雑記
僕はバナナが嫌いで、なぜ嫌いかというと、果物=ジューシーみたいなイメージを思ってるから、バナナって果物なのになんでネバネバ、モッチャリしてるの? というところが好きになれず、食えないわけじゃないけど、わざわざ自ら食べようとは思わない類のものです。

そんなバナナですが、

朝バナナダイエット、もういたるところで聞きますね。

朝食はバナナと常温の水、昼と夜は何食べても(常識の範囲内での量)いい。それで、痩せられると。

ただ、ある食の専門家が、妥当なことを言ってました。

そりゃ、バナナは普通の朝食(ごはん、おかず、味噌汁)や菓子パンと比べたらカロリー低いんだから痩せて当たり前だと。

バナナは吸収率が高くて腹持ちもいいけど、痩せるという意味でなら別にバナナでなくともいいと。

ただ、日本人として、ごはん、味噌汁の舌で育ってきてるから、絶対に一年続くわけないと。


まぁたしかにそうだな、と思った。

日本って、すごいブームの流行廃りの波が激しくて、ブートキャンプなんてもう古い次元じゃないですか。やってるひとまだいるんですかね。

ご飯みたく、バナナは主食じゃないから、絶対に毎日食べ続けてたら飽きると思うし、嫌いになってくるんじゃないかと。

それはもう○○ダイエット全てにいえることで、
同じものを食べ続けるという、ダイエットに加えてもう一つ枷がプラスされるってことだから、一過性のもんだと思う。

そういう意味じゃ、レコーディングダイエットはまだ続けられそう。

ただこれも書くの邪魔臭い人は挫折するよ。

家計簿・日記の類をつけられない人がこれ続けられるとは思わない。


やっぱり経験してみてリアルに継続的で痩せられるのは、食べる量を減らすことと、間食はしないこと。これで、だいたいは体重落とせる。

短期的に痩せるなら絶対炭水化物抜きダイエット。
すぐ落ちる。

ただこれも、お米大好き日本人として育った人は、いつか食べちゃって、お米の美味さの再認識行為にしかならないから、どうしても短期的に落としたい人向けだと思う。

だから、炭水化物抜きダイエットで急激に落として、それからごはんの量を減らす食生活スタイルに戻していけば、メタボくらいは脱却できるんじゃないかな、と。僕はこの方式で生活してます。



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