数日前から選挙カーの演説活動が始まっています。
ウグイス嬢の懸命な声で「○○をお願いします。議会に送り込んでください。」と町内を廻っています。
人口2900名の小さな町に町議が9名も要らんと思いますが、九つの枠をめぐって10名がしのぎをけずっています。
落選者は3名ほどに絞られていますが、漁師、元公社職員、店員の内だれかでしょう。
私の考えは、人口2900人中、障害者施設や老人ホームの入所者を除けば、2600名の住民しかいないド田舎の町には、
町議会議員は7名で十分。税金の無駄使いです。
町議になれば、年収300万円以上が保証され、4年間で1200万円以上。
選挙活動に200万円以上かけても、かなりおいしいと皆が思っています。
今回は、70代の僧侶と50代の鮮魚店店主が初立候補です。
注目は、だれがトップ当選で幾らの票を集めることができるか? 1名の落選者は誰か?
ちなみに4年前の選挙では、トップ当選者は402票を集めました。
人口がだいぶ減ったので、300代前半の票でトップ当選すると思います。
議長経験者が2名いますが、きっと、どちらかでしょう。
4年後の町議会議員の定数が1名でも2名でも減ることを願っています。
ケアマネ試験に向けて頑張っています。あと1週間です。
晶文社の模擬試験を3980円で購入し、今日やってみます。
60パーセント以上取れるかがカギです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます