平成5年7月12日22:17頃に、北海道・奥尻島近くでおきた
北海道南西沖地震のあと、我がド田舎町でも災害時に非難を呼びかける
町独自の無線放送が始まり、各家庭で専用受信機で放送を受信できる様に
なりました。 平成10年からスタートしました。
今回、設備、機器が19年経過した事と、アナログからデジタル化へ
向けた工事が始まりました。
我が家では、アナログ放送は室内でも受信できたのですが、
今回のデジタル放送は、野外に外部アンテナを設置しないと
受信できないことがわかりました。
電波の発信所の町役場とは、海を隔てて直線で7km、海上の為
障害物はありません。 なぜでしょう?
中央の白い建物が役場です。海抜30mぐらいのところから、我が家に7kmです。
役場の見える外壁にアンテナを立てて、換気口から家の中に線を引き込み
受信機まで引く工事は昨日終りました。
地元の電気屋さんが役場から請負、1時間半もかかりました。
おそらく、工事代金は数万円かかったでしょうね。
受信機及び、アンテナ工事費はすべて役場が負担です。
今日2月11日現在、町の測候所の積雪は30cmですが、我が家の前の国道はこんな感じです。
北海道南西沖地震のあと、我がド田舎町でも災害時に非難を呼びかける
町独自の無線放送が始まり、各家庭で専用受信機で放送を受信できる様に
なりました。 平成10年からスタートしました。
今回、設備、機器が19年経過した事と、アナログからデジタル化へ
向けた工事が始まりました。
我が家では、アナログ放送は室内でも受信できたのですが、
今回のデジタル放送は、野外に外部アンテナを設置しないと
受信できないことがわかりました。
電波の発信所の町役場とは、海を隔てて直線で7km、海上の為
障害物はありません。 なぜでしょう?
中央の白い建物が役場です。海抜30mぐらいのところから、我が家に7kmです。
役場の見える外壁にアンテナを立てて、換気口から家の中に線を引き込み
受信機まで引く工事は昨日終りました。
地元の電気屋さんが役場から請負、1時間半もかかりました。
おそらく、工事代金は数万円かかったでしょうね。
受信機及び、アンテナ工事費はすべて役場が負担です。
今日2月11日現在、町の測候所の積雪は30cmですが、我が家の前の国道はこんな感じです。
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